『宇治田楽まつり』
宇治田楽とは、宇治を拠点に平安時代に行われていた伝統芸能で、28年前に、宇治で復活しました。
28年前、当時、私が所属していた宇治青年会議所の先輩方が、宇治田原を、復活させてから、今日まで、継続されています。
宇治田楽まつり実行委員会の方々のご尽力には、頭が下がります。
今日は、宇治っ子朗読劇団『Genji』
の『宇治十帖』の素晴らしい朗読劇を拝見しました。
また、子どもたちを含む、数十人のメンバーによる宇治田楽の演舞は、素晴らしかったです。
宇治田楽は、踊り、音楽、衣装を現代風にアレンジした素晴らしい宇治の伝統芸能です。

㊗️『Tutti音楽教室25周年』コンサート
〜高齢者、お子さん、障がいのある方々〜
山本千景先生の教え子の方々による、素晴らしいピアノ演奏をお聴きし、心が癒されました。
ピアノの美しい音色は、心の安らぎになります。
山本千景先生は、25年にわたり、『Tutti音楽教室』で、ピアノを教えて来られました。
教室名の『Tuttiツッティ』は、『みんな、いっしょに』という意味です。
山本先生は、ご自分も、ガンと、闘病されながら、25年間、ピアノを通じて、みんなに幸せを、届けてこられました。
特に、障がいのあるお子さんたちのピアノ指導にも、熱心に取り組んでこられ、私も感動しています。
私も気がつけば、議員になり、25年が経ち、山本先生のピアノ教室と同じ25年です。
ピアノ演奏を通じ、多くの方々が幸せになることを祈っています。

㊗️『城陽市介護者の会30周年式典』
　〜介護施設の入居者と、涙の再会！〜
『懐かしい！久しぶりにお目にかかれて、嬉しいです！』
と、涙の再会をしました。
城陽市介護者の会がスタートして30年になりました。
その創設メンバーの方々の中には、当時は、介護家族でしたが、今では、介護される側になっておられる方々もたくさんおられます。
また、今日は、介護施設から、わざわざ、30周年式典にご参加された入居者の方もおられ、久しぶりの再会には、涙が出ました。
30年前の、城陽市介護者の会のの設立総会にも、私は、当時、高齢者福祉の研究者で参加していました。
京都南部は高齢化が進み、介護問題は、ますます深刻です。
私も高齢者福祉をライフワークにしています。
全力で、頑張ります！