活動報告

Activities

山井の活動


㊗️『北川進教授、ノーベル化学賞』
〜京大工学部化学系の大先輩、
私の隣の建物で研究しておられました〜
かなり昔の話ですが、私も24歳、大学院まで、京大工学部工業化学科のノーベル化学賞を目指す研究室で、生物化学の研究をしていました。
北川教授は、工学部石油化学科で、私の隣の建物の研究室でした。
私は大学院を卒業した後、福祉を良くしたい!と、松下政経塾に進みましたが、京大工学部大学院の化学系では、多くの尊敬する先輩方が、当時から、ノーベル化学賞を目指して、地道に研究しておられました。
私も大学院時代は、朝9時から夜中12時くらいまで、毎日、地下の研究室にこもり、酵母菌を使ってお酒や薬品、食品をつくるための基礎研究をしていました。
コツコツと毎日、実験のデータを積み上げ、そのデータに基づき、発言する大切さを大学院で教わりました。
分野は違いますが、大学院で学んだ、客観的なデータに基づいて考え、発言し、検討する習慣が、国会活動にも役立っています。



感動!『一保堂、赤坂ミッドタウン店』
抹茶、玉露、煎茶、抹茶ラテ喫茶コーナー
仕事で、東京のど真ん中、赤坂ミッドタウンを訪れて、ビックリしました。
『一保堂』の喫茶コーナーがあり、抹茶ラテだけでなく、お抹茶、玉露、煎茶を買い、近くの喫茶コーナーで飲めるのです。
私は、以前から、抹茶ラテだけでなく、お抹茶や玉露、煎茶が飲める喫茶店が増えてほしい!
と、願っていたので、
早速、お抹茶と玉露を買って飲みました。
お抹茶も、その場で点てて下さいました。
とても美味しかったです。
お客さんは、外国人と日本人が半々くらいで、外国人は、お抹茶より、抹茶ラテを注文する方が多いそうです。
玉露も『最高級の煎茶』との理解している方が多いようで、よく売れるそうです。
ただ、この喫茶コーナーは、9月から11月3日までの期間限定で、『一保堂』さんは、東京の青山に同じように、抹茶や玉露が飲めるお店を開店しておられます。
ちなみに、缶の抹茶については、『1人1個まで』の販売制限がありました。
抹茶ブームですので、これから、ぜひ、抹茶ラテだけでなく、お抹茶や玉露が飲める喫茶店が、京都だけでなく、全国で増えることを願っています。


『補正予算の年内成立を!』
『最低賃金引上げに対する中小企業支援、
薬不足対策、医療、介護、障がい福祉現場への補助金など』
社会保障調査会の取り組みや、補正予算について、議論しました。
税収の上振れにより、数兆円の財源はあるのですから、物価高対策や経済対策の補正予算を年内に成立させるべきです。
最低賃金の引上げにより、飲食店や零細事業所は、苦労しています。
早急に財政支援すべきです。
厚労省にも、要望します。



『農水省に、農家への支援を要望』
〜来年度予算に、地元の要望を伝えました〜
年末の来年度予算の決定を控え、私のところには、京都府や地元の自治体のみならず、様々な団体や個人の方々から、連日、たくさんの要望が寄せられます。
もちろん、すぐに、予算がついたり、対応できるわけではないですが、役所の担当者には、きっちり地元の要望を伝えさせて頂きます。
今日も、農家への補助金の要望を地元から頂いたので、晩、京都に戻る前に、農水省と協議をしました。
『来年度予算で予算づけを検討している』とのことでしたので、より多くの予算がつくように、改めて、要望しました。
議員とは言え、私はまだまだ十分な力はありませんが、地元の皆さんからのご要望やお問い合わせは、可能な範囲で、政府や役所に伝えます。



『河村たかし議員と懇談』
〜河村さんは、2009年まで民主党議員〜
今日、河村たかしさんと、安住幹事長や私が懇談したことが報道されました(写真手前が私)。
実は、2000年から2009年の9年間、河村さんは、私と同じ民主党の議員でした。
河村さんは、2009年に名古屋市長に当選し、昨年、2024年、再び衆議院議員に復帰。
今日は、久しぶりの『河村節』を聞き、懐かしかったです。



『夕食は、新幹線で、シウマイ弁当』
晩まで、国会で会議をして、今、京都に向かっています。
明日は、朝から、南山城村70周年記念式典に、出席させて頂きます。
夕食は、新幹線の中で、大好物の『シウマイ弁当』
何度食べても、うなる、美味しさです。