2025.10.2
外国人観光客は自動車免許をとれなくなりました
『相次ぐ交通事故、外国人免許切替え厳格化』
〜私たちの国会質問により実現!10月から〜
予算委員会で2月4日に、私の仲間の大西健介議員が、厳しく追及した(写真右下)結果、10月1日から、厳格化され、外国人観光客は、自動車免許をとれなくなりました。
近年、外国人運転手による交通事故が増えています。
最大の問題は、日本に住んでいない、ホテルに滞在する、外国人観光客でも、簡単に、自動車免許がとれたことです。
大西議員は、外国人運転手による交通事故が増えている問題、外国人の観光客でも簡単に免許を取得できる問題を指摘し、厳格化を強く求めました。
その結果、8か月経った10月1日から厳格化が実施されました。
もちろん、日本人運転手による交通事故を無くすためにも、私たちは厳しく取り組みますが、外国人運転手による交通事故が増えている問題についても、厳しく再発防止に取り組みます!
『12月から、ガソリン暫定税率の廃止を!』
〜誰が新しい首相でも、年内に廃止を!〜
国会は、閉会中ですが、私たちは、この1カ月、休むことなく、毎日、コツコツ、ガソリン暫定税率廃止のため、与野党で協議を重ねています。
はっきり言って、総裁選挙で、すべての候補者が、
『速やかにガソリン暫定税率の廃止!』と
約束してますが、誰が首相になろうが、この問題は関係ないのです。
新しい首相が決まってからでは、12月のガソリン暫定税率の廃止は間に合いません。
だから、国会閉会中も、連日、私たちは、与野党で協議し、役所とも話し合いを続けています。
地道な作業ですが、1兆円の財源も含めた、12月からのガソリン暫定税率廃止の実現のため、私たちは着実に前進しています。
本当なら、11月から暫定税率を廃止する予定でしたが、自民党の総裁選挙が入ったため、遅れて、12月からの廃止になりそうです。
せめて12月から廃止できるように、頑張ります!

