2025.9.25
『トシ・ヨロイヅカ 六本木』初訪問
宇治市観光大使『鎧塚俊彦』さんの、
『トシ・ヨロイヅカ 六本木』初訪問
国会での会議の後、晩の会合が六本木でありましたが、帰り道で、『トシ・ヨロイヅカ六本木』が、晩9時まで開店してましたので、初めて立ち寄りました。
ここは、宇治市出身で、宇治市観光大使である、有名なパティシエ『鎧塚俊彦さん』のお店です。
鎧塚さんは、宇治出身で、昨年、宇治でお目にかかりましたが、いつか、お店に行きたいと思っていました。
店内のカウンターで、トシ・ヨロイヅカ、プロデュースの『いちじくミルフィーユ』を食べました。
カウンターで、ナイフとフォークを使って食べましたが、
『注文してから作る、出来たてのデザートが一番、美味しい!』
とのことで、このようなデザートがメインの、カウンター型のカフェを日本でオープンさせた草分けが、鎧塚さんです。
宇治の城南高校を卒業後、若い頃、ベルギーやフランスの一流店で、修行をされ、パリのデザートのコンクールで優勝されました。
鎧塚さんには、これからも、素晴らしいパティシエとして、宇治市観光大使として、ご活躍頂きたいです。
本格的なデザートの美しさと美味しさで、感動しました。
『農水省の茶業担当者と懇談』
〜地元の抹茶、玉露を飲んで頂きました〜
私が抹茶を点て、玉露を淹れ、『美味しい!』と、喜んで頂きました。
抹茶と玉露を飲みながら、宇治や京都南部の抹茶ブームや茶農家さんなどの現状をお話しし、要望をお伝えしつつ、農水省の方針をお聞きしました。
茶業の将来が明るくなり、茶農家の後継者が見つかるように、また、抹茶のみならず、玉露や煎茶も守らねばならいこと、増える中国産抹茶の問題などを、話し合いました。
また、今年度も茶農家の支援のため、11億円の予算がついていますが、その茶業振興予算を、来年度予算において、更に増やすように要望しました。
茶農家、卸し、茶販売店の皆さんが末永く続けられるように、頑張ります。



