2025.9.24
補正予算で、介護事業者に補助金を!

『夕食は、ざるそばとほうれん草』
国会で、晩まで、ガソリン暫定税率廃止や補正予算、物価高対策などについて、役所の担当者と打合せ。
自民党の総裁選が終わり、総理大臣が決まれば、すぐに、物価高対策の補正予算と、ガソリン暫定税率の廃止の審議になります。
急がないと、年内には無理です。
地元でも、強い要望を受けています。
国会は混乱してますが、それを乗り越えて、年内に補正予算を成立させ、ガソリン暫定税率も廃止させたいです。
早く、新しい総理大臣が決まってほしいです。
総裁選が、長すぎます。
総裁選の間は、国会も、役所の動きも、すべて止まっています。
遅い夕食は、議員宿舎の近所のチェーン店『富士そば』で、軽く、ざるそばと、ほうれん草おひたしと、ねぎ追加。
先日の健康診断で、『食べ過ぎ』と、診断されたので、腹八分目にしました。
少し食べ足りませんが、我慢。




『補正予算で、介護事業者に補助金を!』
〜厚労省担当者に要望しました〜
昨年は、補正予算で800億円、『介護人材確保・職場環境改善事業』に、予算がつきました。
常勤介護職員1人あたり5万円の支給が可能な補助金額でした。
そこで、介護現場の危機的な状況を伝えながら、昨年と同様の介護事業者への補助金を補正予算を成立させて、支給するように、厚労省担当者に要望しました。
実際の検討は、新しい総理大臣と厚労大臣が決まってからになりますが、急げば、不可能ではありません。
また、来年4月の介護報酬引上げも、できるだけ大幅な引上げにするように要望しました。
これは、今後、介護保険給付費分科会で年末までに審議されます。
私は、『少しの引上げでは、焼石に水なので、大幅な引上げ必要です。また、処遇改善の報酬だけでなく、基本報酬も引き上げるべきです』と、要望しました。
最後に、今から30年前、1995年に私が執筆した『介護保険のすべて』という著書を、厚労省担当者に見せながら、『私は1995年、30年前から、ずっと介護問題にライフワークとして、人生を賭けてやっている。ぜひ、補正予算での補助金と、大幅な介護報酬引上げをお願いしたい!』と、要望しました。
引き続き、頑張ります!
