活動報告

Activities

山井の活動


新名神高速道路『大津〜城陽』工事は進展!
 〜西日本高速道路(株)担当者と懇談〜
新名神『大津〜城陽』の工事の状況について、国会で、担当の方々に会って、話を聞きました。
4年から6年の開通延期(つまり、開通が、2028年度から2030年度の間)が、昨年末に発表されましたが、その後、着々と順調に工事が進んでいるとの報告を受けました。
『開通を急いでほしい!』と、私は、連日、地元で叱られています。
私からは、担当の方々に、
『工事を急ぎすぎて、事故が起こってはいけないので、最短の4年後に、開通させて頂きたいが、工事の安全には、最大限、注意して頂きたい』と、要望しました。
『私も議員になり、25年間、ずっと新名神の開通に向け、ライフワークで取り組んでいます。宜しくお願いします!』と、私が強くお願いすると、担当の方々から、
『私たちも思いは同じで、長年、ずっと建設推進に取り組んでいます。頑張ります』との話がありました。
新名神が開通すれば、京都南部の企業や雇用が増え、自治体の税収も増え、子育てや福祉の予算を増やし、充実させることができます。
福祉の充実には、財源が必要です。
自治体の税収を増やすには、新名神の開通は、大きな効果があります。
経済と福祉は、車の両輪です。
京都南部の人口減少を防ぎ、雇用を増やすためにも、新名神は、有効です。


厚労省の担当者と協議
『医療・介護・障害福祉の賃上げ』が、厚労省の来年度予算の重点要求のトップ!
今日、国会で厚労省の担当者と作戦会議をしました。
この1年間、私たちは、石破首相に、繰り返し、国会質問し、議員立法を提出し、申し入れをし、医療・介護・障がい福祉分野の賃上げを要求してきました。
その結果、賃上げが、厚労省の来年度予算の重要要求のトップに入りました。
医療、介護、福祉現場の悲鳴が、厚労省にも届きました。
しかし賃上げ幅は、12月末までの予算交渉で決まります。
あと2か月の勝負です。
大幅に引き上げるべきです。
また、私は、
『来年4月まで待てない!早く年内に補正予算を成立させ、医療、介護、福祉の現場に財政支援すべき!』
と、強く厚労省担当者に要望しました。
テレビでは、総裁選挙が報道され、国会も開かれていません。
しかし、私たちは、連日、医療、介護、福祉分野の賃上げのため、厚労省や財務省と協議を繰り返しています。
加えて、物価高対策としてのガソリン暫定税率廃止による、ガソリン値下げについても、今日も、国会で、与野党の協議をしました。
年内の補正予算の成立や、医療、介護、福祉分野の賃上げのため、頑張ります!