活動報告

Activities

山井の活動



いよいよ、最重要法案の年金改革法案の審議の初日。

厚労省の官僚のトップである伊原和人事務次官に、お抹茶をたてて、意見交換しました。
このままでは、現役世代の年金は、最大3割目減りします。
それを食い止めねばなりません!
与野党が協力し、年金改革法案を、より良い法案に修正し、成立させる必要があります。
決して、政争の具にせず、ひたすら、現役世代や、高齢者の年金の底上げのため、頑張ります!
年金改革は、多くの国民の老後がかかった切実な問題です。
朝から晩まで、最近、私は、与野党の協議、厚労省との協議で走り回っています。
円満に、年金底上げの修正案を、与野党協力し、来週に可決させるため、明日も福岡厚労大臣と論戦します。
ちなみに、伊原さんは、今から20数年前は、厚労省で介護保険の担当をされており、当時、私は大学で高齢者福祉を教えており、日本初の介護保険の本『介護保険のすべて』を一緒に共著で出版して以来の20数年の付き合いです。
また、民主党政権時の2009年には、私が、厚生労働政務官の際に、伊原さんは、『消えた年金』被害者救済の担当者で、協力して取り組みました。
そして、今、伊原さんは、厚労省の官僚のトップで、厚労大臣に並ぶ力を持っておられます。
お抹茶を飲みながら、より良い年金改革について、意見交換をしました。