活動報告

Activities

山井の活動



〜大野みどり町議と朝のチラシ配り〜
『紙おむつ定期便』
『子ども誰でも通園制度』
『インクルーシブ防災』
『不登校対策』
などなど。
困っている方々を支援する、素晴らしい質問を、大野さんは、この4年間、精華町議会で、してこられました。
保育士・幼稚園教諭として、子ども園や障がい者施設で長年、勤務されてきた大野みどりさんは、これからも精華町議会に必要な方です!


『子どもたちの幸せのために!』
米や食料品が高くなる中、お腹いっぱいになるまで、食事を食べられない子どもたちが、増えています。
そのような子どもたち、経済的や身体的に困難を抱える高齢者の方々の支援活動をされてきた、徳田たかひとさん。
また、自らが、精華町役場で、長年、非正規職員として働いてこられた徳田さんは、非正規職員と正規職員の格差是正を目指しておられます。
徳田さんと力を合わせて、住み良い精華町のため、頑張ります!
今朝6時40分から7時半、大野さんと『子ども食堂』を運営する徳田たかひとさんと、祝園駅で駅立ちをしました。



続報『障害年金の不支給倍増』問題
判定基準に職員裁量余地(京都新聞1面)
今日は、国会で、議員立法『選択的夫婦別姓法案』の提出に立ち会い、さらに、緊急の会議で、『障害年金の不支給倍増』について、厚労省からヒアリングをしました。
障害年金がもらえるか否かは、その方の人生を左右させかねない大問題です。
厚労省担当者は、
『不支給が増えたかどうかは、9月まで発表できない』
との回答を繰り返すばかり。
京都新聞の一面トップ記事を、否定も肯定もしませんでした。
『本当に、不支給が倍増したなら、深刻な問題ではないか?』
『今まで受けていた障害年金が、急に、打ち切られた、という苦情も聞いている』
『早急に、事実を公表し、対策を講じ、被害者を救済すべきではないか?』
など、私や仲間の議員が質問をしました。
しかし、厚労省担当者は、答えませんでした。
次回は、5月7日に、改めて、厚労省担当者からヒアリングします。
嫌な予感がします。
記事が事実であれば、大問題です。
その問題を、もし、厚労省が9月まで隠蔽し、対策が遅れ、被害者が更に増えたら、深刻な問題です。
引き続き、厚労省と協議を続けます。