活動報告

Activities

山井の活動


『雨の中、大野精華町議と駅立ち、ポスター貼り』
『不登校のお子さんの支援、障がいのあるお子さんの支援に取り組みたい!』
『高齢者の居場所づくりや、一人暮らし高齢者の支援をしたい!』
と、大野みどり町議は、今朝、祝園駅での駅立ちで、マイクで訴えられました。
保育士・幼稚園教諭であり、障がい福祉施設や子ども園で、勤務されていた、大野さんは、弱い立場の方々に寄り添う議員です。
駅立ちの後、街宣カーで、挨拶回りをしました。
途中、雨が降り出しましたが、大野さんと私の2連ポスターを貼らせて下さる方もおられ、大変有難かったです。


〜子ども食堂と、徳田たかひとさん〜
『子どもたちが、お腹いっぱい食べられて、幸せに成長できる精華町にしたい!』
徳田さんが手伝っておられる『子ども食堂』にお伺いしました。
週2日、20数人のお子さんが、無料の夕食を食べておられます。
『たかひとにい!抱っこ!』
『たかひとにい!どこ行くの?』
『たかひとにい!』と、子どもたちから、親しく呼ばれる徳田さんのもとに、多くの子どもたちが駆け寄ってきます。
『ペンがほしい!』
『絵本がほしい!』
『バスケットボールのボードを作ってほしい!』
などなど、日々、いろんな子どもたちの声を、子ども食堂を手伝う中で、徳田さんは、聞いておられます。
また、徳田さんは、低所得家庭や障がいのある方々の支援活動もしておられます。
『困った方々のために、働きたい!』
『子どもたちが、お腹いっぱい食べられて、幸せに成長できる精華町にしたい!』
と、決意し、徳田さんは、政治活動を始められました。
雨の中、徳田さんと街宣活動をしました。
徳田さんと私の2連ポスターが地域に増えました。
夕食は、お好み焼き屋に行き、地域の方々から要望をお聞きしました。


『精華町 介護者と家族の会 なでしこの会』
『認知症の人と家族の会』総会に出席させて頂きました。
五十嵐勇会長を先頭に、66人の会員の方々が、支え合い、介護に取り組んでおられる姿に感動しました。
私の祖母が20年間の寝たきりの末に亡くなったことが、福祉や政治に関心を持ったきっかけの1つです。
介護は家族だけでは限界があり、うまく介護保険サービスを利用しないと、共倒れになります。
介護するご家族も高齢です。
また、介護・障がい福祉現場の人手不足の深刻さ、介護・障がい福祉職員の賃金引き上げの必要性を痛感しました。
総会の入口で『せいかファーム』の方々から、朝採れいちごを買いました。
『農福連携』で、障がいのある方々が、精華町の名産品『せいか苺』の生産に励んでおられます。