活動報告

Activities

山井の活動


「余命1年半」がんと闘うピアニストが、残された時間、懸けて挑む『みんなで歌う第九』
「ママは簡単に死ぬわけない」ステージ4のがん宣告で『余命1年半』ピアニストの母を救った娘の言葉「泣いたりするかなと思っていたら…私は私で人生を楽しむから大丈夫と」
(MBSテレビ、1月28日)



『高額療養費、自己負担上げ、見直しへ』修正案提出の効果が出ました!
『治療を断念せざるを得ない!』と、がん患者の方々などから悲鳴が上がっている高額療養費の自己負担の大幅な(4-7割)引上げ問題。
私たちが、国会質問で、石破首相に、連日、激しく抗議し、予算案の修正を求めた結果、政府が、引上げの見直しを表明しました。
厚労省幹部は『野党が予算案の修正を求めており、政府の方針を見直さざるを得ない』
と、述べています。
画期的なことです。
今まで、野党が予算案の修正を求めても、修正は、過去34年間、1円もされませんでした。
しかし、昨年の選挙で、衆議院で野党が多数になったため、高額療養費引上げの見直しを、政府がせざるを得なくなりました。
つまり、国民の皆様の1票により、がん患者の方々の医療費負担の引上げが、少しは阻止でき、命を守ることができるのです。
しかし、政府は、微修正で済ませて、多くのがん患者の方々などへの自己負担増は、強行するつもりです。
それはダメです。
ここは、一度、立ち止まり、今年8月からの来年度の自己負担引上げは、いったん凍結し、再検討すべきです。
あと2週間で、この高額療養費引上げ問題は、結論が出ます。
一部の微修正ではなく、来年度の引上げを凍結すべく、戦います!



『地元の魅力発見✖️つながりづくり』
地元の小山農園のお米と水菜、そして、よっしゃんコロッケを買って、出来たてを2個食べました。
野菜不足なので、水菜は助かります。議員宿舎で食べます。
今週、来週が、国会では、予算案の修正の政府との協議の山場です。
地元のお米、京野菜、宇治茶パワーで、頑張ります!