活動報告

Activities

山井の活動



『生きるの諦めて』言われたよう。
高額療養費、負担上限引き上げ案に悲鳴(今朝2月4日(火)朝日新聞)
 怒り心頭!
 許せない! 
がん患者や難病患者の方々に、治療を断念させかねないような、高額療養費自己負担の大幅な引上げを、政府は予算案に入れています。
今日も、私の同志である医師の中島克仁議員が、石破首相に、予算委員会で、『高額療養費自己負担引上げの凍結を!』と、1時50分から2時半に、国会質問し、要望します。
がん患者や難病患者の方々も国会質問の傍聴にお越しになります。
治療を受けながら、苦しい体調の中、がん患者の方々が、連日、必死に、国会議員に面会し、高額療養費引上げ凍結を、要望されています。
本当に、私は、がん患者の方々に申し訳なくてたまりません。
私たちは、政府の予算案に対し、修正案を、いま作成しています。
その最優先の項目が、高額療養費引上げ凍結です。200億円の予算を増やせば、引上げは凍結できます。
115兆円という過去最大の巨額の予算を組みながら、政府は、がん患者の方々の命綱である高額療養費の予算を200億円カットしました。
国民の命を、なんと考えているのか!!
今、朝6時半ですが、高額療養費引上げに対する、がん患者の方々の不安や苦しみを思うと、怒りがおさまりません。
私は、2006年には、超党派で、議員立法『がん対策基本法』を成立させ、がん対策には、ずっと力を入れてきました。
国民の皆様の命を守るため、戦います。