2025.1.13
新名神と宇治の接続道『アクセス道路』構想
これは、必要です!!
(1月11日京都新聞)
新名神と宇治の接続道『アクセス道路』構想
『全線開通効果、宇治市にも』
『宇治中心部〜城陽インターチェンジ』
『実現には課題も』
『少なくともどのルートにしていくのか、次の4年間で素地をつくりたい』(松村宇治市長)
新名神高速道路の全線開通は、4〜6年延期になり、2028年度〜2030年度の開通になりました。
この全線開通は、京都南部の活性化の起爆剤になります。
しかし、今は、新名神と宇治のアクセス道路がないため、全線開通による活性化の効果を宇治に呼び込みにくいです。
そこで、宇治市は、『構想道路』として、アクセス道路を検討していますが、まずは、どのルートにするかを、4年以内に、決める方針です。
そして、工事に着工するにはら『都市計画道路』に格上げせねばなりません。
これは、宇治市のみならず、京都南部の活性化につながる重要なアクセス道路です。
宇治市と京都府でしっかり協議を重ねる必要があります。
京都南部の未来のため、絶対に必要な道路です。
私も、長年、その必要性を訴え続けています。
宇治市の取り組みを、全力で応援します。