活動報告

Activities

山井の活動


『防衛省と予算について協議』
『自衛官の処遇改善が前進!』
『北朝鮮からのミサイルへの対応』
防衛省からのヒアリングを、後藤祐一議員と共にしました。
特に、私が昨年、国会質問や、『自衛官処遇改善議員連盟』として、与野党協力し、要望していた、自衛官の処遇改善や勤務環境の改善、再就職の支援、定年延長の検討が決まりました。
具体的な改善策は、添付の通りです。
自衛官は定員不足が続き、国防のためにも、災害支援のためにも、処遇改善が急務です。
私からは、更なる継続的な処遇改善を要望しました。
また、先日、北朝鮮が超高速ミサイルを発射しました。
超高速ミサイルの迎撃は、簡単ではなく、北朝鮮からのミサイルも年々、高性能になっています。
他国からのミサイルの脅威が高まる中、迎撃体制についても、防衛省と議論しました。
1月末から始まる予算委員会では、安全保障、社会保障、物価高対策など、あらゆる分野を審議します。
これから連日、地元と国会を往復し、国民の皆様の幸せにつながる予算審議のため、準備をします。


介護職員の『毎年』の処遇改善を!
『厚労省2040年の介護サービス維持検討会』
『最大のネックは、介護職員の不足』という声が、検討会では、相次ぎました。
『3年に1度の介護報酬の改定では、職員の賃上げがほかの産業に追いつかず、毎年、処遇を改善する仕組みが必要』といった意見も出ました。
その通りです!
私たちは、議員立法『介護・障がい福祉職員処遇改善法案』の提出を目指しており、今年の処遇改善を、何とか実現させたいです。
このまま介護職員不足が続けば、2040年には、介護サービスは維持できません!