2024.12.26
新名神『大津-城陽』開通2028年度以降
新名神『大津-城陽』開通2028年度以降
『最長さらに2年延長も』(京都新聞)
西日本高速道路(株)が、京都府や地元自治体と会議を開き、新名神の城陽ー大津間の開通メドを報告し、私も国交省から報告を聞きました。
開通までには、『少なくとも4年以上、工事の進捗によっては、更に1-2年程度の期間を要する見込み』とのことでした。
開通時期が遅くなり、非常に残念です。
私からは、国交省とネクスコ西日本に、『今の見通しの最短である4年後には、ぜひ、完成させて頂きたい』と、要望しました。
作業員の方々の労働安全には、最優先で配慮しつつ、急いで頂きたいです。
もっと早い開通を期待されていた方々も多いと思います。
京都南部の経済や雇用の安定、人口減少の食い止めと、自治体の税収の確保。
子育て支援や高齢者福祉の充実を、セットで、進めるため、新名神高速道路は、早期に開通させるべきです。
私も議員になり、25年、新名神を推進してきました。
今回、開通時期が先送りになりましたが、地域経済の活性化、災害対策の推進、福祉の充実のためにも、引き続き、推進してまいります。