2024.12.10
給食費無償化、全国での実施
今日も、朝から夕方まで、7時間、石破首相出席の予算委員会でした。
物価高対策や、子育て支援、介護の充実と共に、能登被災地の支援の予算の上積みを求めています。
10月27日に総選挙が終わってから、1ヶ月半、能登に視察にも行かせていただき、私たちは、強く、能登支援予算の上積みを強く求めています。
今日も、石川県の被災地に住む近藤和也議員が、石破首相に、切実な被災地の実情を質問しました。
今朝は、朝食の際に、マイボトルに地元の宇治茶を入れて、国会審議も宇治茶を飲みながら、行いました。
また、先日、志津川福祉の園のお茶会で買った、利用者の方々が作られた陶器の器で、今朝は、お抹茶を飲みました。
明日12月11日(水)も7時間、国会審議をします。
まずは、能登の被災地支援の予算の大幅な上積みを目指して、頑張ります!
半歩前進か?
「石破首相 給食費無償化の全国での実施『年末めどに課題整理』」
この1ヶ月間、連日、文科省と協議を続けた学校給食無償化。
石破首相が、私の同僚の酒井なつみ議員に対して、『年末めどに課題整理する』と、答弁しました。
振り返れば、昨年3月に私たちは、『小中学校給食無償化法案』を国会提出してから、1年9か月、ずっと国会質問や要望を続けてきました。
さらに、私は、さる10月の衆議院選挙で、学校給食無償化を公約の一つにしました。
まだ、石破首相の答弁は、『課題整理する』だけです。
よって、給食無償化の実現には、まだまだ年月がかかるかもしれません。
しかし、実現するまで、頑張ります!