2024.12.3
茶業・農業を議論
『農水省幹部の方々と茶業や農業を議論』
『和束中学校の生徒さんの作られた「和宝(わほう)』の煎茶を淹れました。
5日(木)の予算委員会の審議に向け、農水省官房長(No.2の幹部)と、米価対策、農家への戸別所得補償、食料自給率の引き上げ、後継者の支援について、議論しました。
また、和束中学校の生徒さんが作られた『和宝』の煎茶をお淹れしたら、『本場のお茶は美味しいですね』と、喜んで頂きました。
宇治抹茶、玉露、急須で飲むお茶の振興についても議論し、要望しました。
さらに、予算委員会の議員の仲間にも、『和宝』を淹れて、飲んで頂きました。
皆さん、『お茶の本場の中学生が作られたお茶は、美味しいですね!』と言って、飲みながら、笑顔が広がりました。
国会という場所は、激しい論戦が行われて、ピリピリし、慌ただしい世界ですが、そんな中でも、お茶を飲むと、みんな、ほっこりし、リラックスでき、世直しの良い知恵が浮かびます。