2024.10.17
介護職員、障がい福祉職員の処遇改善を!
『財務省、物価・賃金の伸びに応じた介護報酬引き上げを牽制』との記事。
今の政府は、物価や世の中の賃金が上がっても、介護や障がい福祉の予算は増やさない、つまり、介護や障がい福祉の職員の賃金はあまり上がらなくて仕方ない。
という、考え方です。
今は、社会全体が人手不足です。
しかし、介護や福祉現場は、さらに、人手不足が深刻です。
今の状況を、放置したら、福祉現場は、崩壊します。
*介護職員や障がい福祉職員の方々の懸命な仕事により、私たちの社会は支えられています。
また、*私は、今回の選挙で、保育士、幼稚園教諭、放課後デイ、学童保育指導員、医療従事者の処遇改善を公約にしています。
負担が増えるから無理でなく、無駄削減や他の予算とのやりくりを含め、福祉や子育ての現場の方々の処遇改善は、絶対に必要です。
政府は、民間企業に5%の賃上げを求めています。
ならば、政府の予算や報酬で、事実上、賃金が決まる方々の処遇を、率先して、5%上げるべき。
そうすれば、消費も拡大し、経済も活性化します。
他の職種の方々の賃上げにもつながります。
今朝は、この後、朝7時から8時、祝園駅で駅立ちをします。
その後、選挙カーで、京都南部を回ります。
なぜ、私が選挙をしているか?
誰かが、国会で、総理大臣に質問し、要望しないと、世の中が良くならないからです。
私は戦います。
連日、多くの方々の支えにより、選挙を戦わせて頂いています。
厳しい選挙です。
ご支援宜しくお願い申し上げます。