2024.10.18
障がい児・者福祉に力を入れてほしい!
『宇治茶パワー』
選挙カーで回っていたら、知り合いの茶農家の方が、『玉露を飲んだら、疲れがとれるでぇ』と、玉露を下さいました。
昨晩、淹れて、飲みました。
疲れが吹き飛ぶ、ガツンとくる美味しさでした。
また、選挙カーで回っていたら、知り合いの茶道の先生が、『心が落ち着きますよ』と、お抹茶を下さいました。
晩に、一服、点てて頂きました。
心が浄められました。
宇治茶は、疲労回復効果があり、のどにも良いです。
『宇治茶パワー』で、頑張ります。
『多くの切実な要望』
『息子に、発達障がいがあるので、福祉に力を入れてほしい』
*『放課後デイサービスで、障がいのあるお子さんの世話をしています。職員の処遇を改善してほしい』
『障がい者施設に勤務しているが、国は、もっと障がい者福祉の予算を増やしてほしい』
昨日も、選挙カーで回り、各地で演説をしましたが、多くの方々から、障がい児・者福祉についての多くの要望をお聞きしました。
祝園駅の朝の駅立ちの後、選挙カーで、精華町を大野みどり町議と回り、木津川市を福井平和市議と回り、井手町を回り、宇治田原町を原田周一町議と回り、八幡市を、小川直人市議、大野ひろみ市議と回り、久御山町を信貴康孝町長、松本義裕議長、島宏樹町議、辻徹町議と、マイクで話し、スポット演説をしながら回りました。
そして、途中、多くの知り合いや、初対面の方々にお目にかかり、多くの要望をお聴きしました。
『尊敬する同志からの激励』
子ども貧困対策センター『あすのば』の小河光治代表が、わざわざ、東京から応援にお越し下さいました。
小河さんご自身が子どもの頃にお父さんがお亡くなりになり、大変な貧困の暮らしで、ご苦労をされました。
そのお話をお聞きし、私は何度も涙しました。
小河さんは、あしなが育英会の支援を受け、何とか大学に進学され、今は、逆に、『子ども貧困対策センターあすのば』を設立され、全国からお金を集めながら、全国の貧困に苦しむ子どもたちに給付金を配っておられます。
今回の児童手当の月1万円の高校3年生までの延長も、小河さんたちと長年、力を合わせて、与野党協力し、実現させました。
『今回の児童手当の高校3年までの延長で、救われる低所得家庭は、多いです。12月に10月11月分の2万円が支給されるので、生活に苦しむ子どもたちは、すごく喜ぶと思います』
『子どもたちの貧困は、ますます、深刻化してます。山井さん、必ず、当選して、これからも子どもたちを支援する活動を応援して下さい!』
と、激励を受けました。
*小河さんの後ろには、全国で、貧困に苦しむお子さんたちがおられます。
小河さんと固く握手をし、『空腹に苦しむ子どもたちをゼロにする!』のが、政治の責任だと痛感しました。
小河さんは、党派に関係なく、すべての政党の、子どもの貧困対策に取り組む候補者を応援しておられます。
小河さんと熱い思いに動かされ、与野党でも協力し、2013年に子ども貧困対策法を成立させ、今年は、こども貧困解消法を成立させました。
しかし、子どもの貧困対策は、これからが本番です。
より深刻化しています。
18日(金)は、朝7時から8時、近鉄大久保駅で田中美貴子府議や自治体議員の方々と駅立ちをします。
【10/18(金) *宇治→*相楽 街宣予定】
7:00 近鉄大久保駅 駅立ち
8:45 近鉄小倉駅
9:20 コーナンJR宇治駅北店
13:10 フレンドマート伊勢田店
16:30 JR棚倉駅西口
17:00 JR加茂駅前 須田公園
※上記以外でも、適宜スポットは実施します。
※変更の可能性があることを、あらかじめご了承ください。