2024.10.1
急な衆院選 能登困惑 @朝日新聞
『急な衆院選 能登困惑』(朝日新聞)
『投票所が避難所に、職員も疲弊』
心が痛みます。
被災地は、選挙どころではないです。
今回の急な選挙で、一番、苦労するのは、能登被災地ではないでしょうか?
地震と大雨からの復興に必死に取り組んでおられる自治体職員の方々に、急に、選挙の準備までして頂くのは酷です。
私たちは、解散総選挙は良いですが、その前に、能登支援のための補正予算の成立を求めていましたが、政府は拒否。
おまけに、こんなに急な総選挙は、能登の復興に対して、支援でなく、ブレーキになるのではないでしょうか?
今日から、国会が始まります。
能登支援を議論する予算委員会も、政府は開かないようです。
政府のあまりに冷たい被災地に対する姿勢には怒りを感じます。
しかし、私たちも、少しでも能登支援が加速化するように全力で頑張ります。
今日は、選挙公約を議論する『次の内閣』に、私も厚生労働部門座長として出席しますので、能登支援をしっかり議論します。
今日は、この後、朝7時から8時、新田駅で駅立ちをした後、国会に向かいます。
『次の内閣』の『厚生労働部門座長』に就任しました。
総選挙の公約作りに、スピーディーに取り組みます。
厚生労働部門の担当は、医療、介護、年金、障がい者福祉、貧困対策、雇用、労働などです。
頑張ります!