活動報告

Activities

山井の活動


『衆議院概算前に補正予算を 野田氏 能登豪雨受け要求』(京都新聞) 
政府が補正予算を組まない理由?!
それは、能登支援の補正予算を組むと、国会で審議が必要になるからです。
国会審議をすると、私たち野党議員は、被災者の声を代弁し、
『こんな支援が必要だ!』
『そんな少ない予算では足りない!』
と、厳しく追及します。
すると、予算は増やさざるを得なくなります。
これを政府は、嫌がって、補正予算を組まないのです。
補正予算でなく、国会審議が不要な予備費の活用なら、全く少ない予算、不十分な支援でも、野党から追及されないのです。
私は、今年の国会で、予算委員会の野党筆頭理事、責任者として、1月から、能登支援の補正予算を要求してきましたが、ずっと政府は逃げ続けています。
政局より、人命救助、被災者支援を優先すべきです。
私たちは、政府に、衆議院解散前に能登支援の補正予算の成立を求めます。
政府には、私たちの要望を受け入れてほしいです。



今日は、朝6時50分から7時50分、近鉄新田辺駅西口で駅立ち。
ちなみに、先週、金曜日、松井山手駅での朝の駅立ちに、チラシ配りのボランティアにお越し下さった方が、今日もボランティアにお越し下さいました。
本当に有難いです。