2024.9.14
日本は、売春大国 @海外から観光客
18才、19才などの若い女性に被害が多発している『悪質ホストクラブ』に対する私たちの戦いについて、取材を受けました。
若い女性を色恋や結婚詐欺まがいの方法で洗脳し、高額なシャンパンなどを注文させ、数百万円の借金を背負わせ、借金返済のため、風俗や売春で働かざるを得ないように巧みに誘導するビジネスモデル。それが、悪質ホストクラブ商法です。
悪質ホスト被害者の若い女性が、歌舞伎町の路上で売春するケースが増え、それが、海外の観光客の名所になり、海外の観光客が、日本の若い女性を買春するケースも急増しています。
日本は、今や、売春大国と、海外から見られ、CNN、BBCなど、世界のメディアから、日本は、売春にゆるい、乱れた国と報道され、日本の国のイメージが急速に悪化しています。
こんな惨状を、見て見ぬふりして、放置して良いのか?
このようなややこしい問題は、国会でもタブーです。
取り組むこと自体に様々な反発やバッシングのリスクがあります。
しかし、私は、素晴らしい多くの同志の議員と共に議員立法を作成し、提出し、岸田総理や、松村国家公安委員長、警察庁幹部、武見厚労大臣と、この1年間、何十回も議論を重ね、共に戦っています。
私たちの粘り強い要望に応えて、警察庁も、法律改正のための検討会をスタートさせました。
自らPRする類の取り組みではなく、重苦しいテーマですが、取材が来たのでお受けしました。
被害防止、被害者救済、悪質ホストクラブの根絶は、国会議員の責務です。
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ご一読頂ければ、有難いです。