2024.9.11
親無き後が心配
支援学校の生徒さんの心がこもった作品!
『ふれあい・心のステーション』(大丸6F)
朝11時に開店し、大盛況!
井手やまぶき支援学校のブースで、木製のコースターと鍋しき、ほうれん草を買いました。
生徒さんたちが、心を込めて磨き上げられたコースターと鍋しき、大切に使わせて頂きます。
木工については、かわな工業さんが支援・指導をしておられます。
また、城陽支援学校のブースでは、生徒さんが作られた抹茶茶碗を、4つ、買わせて頂きました。
国会事務所で、多くの方々に、地元のお抹茶を点てて、お出しすることがあるので、使わせて頂きます。
『心のステーション』は、本日は、3時半まで、大丸6階イベントホールで開催中。
なお、あす12日(木)は、11時から3時半まで開催。
宇治支援学校、八幡支援学校、南山城支援学校の生徒さんの作品が展示・販売されます。
今日も保護者の方々や先生方と話をしました。
『支援学校の卒業生の就職先が足りない。2.5%という障がい者の法定雇用率を、引き上げてほしい!』
『フルタイムは無理だけれど、パートで短時間なら、働ける生徒もいる。短時間のパートでも、法定雇用率に含めてほしい!』
『法定雇用率を守らない企業が支払わねばならない納付金、1人月5万円が安すぎる。引き上げるべきではないか?』
『親無き後が心配なので、障がい者の年金を引き上げてほしい。このままでは、死ねない』
など、さまざまなお声をお聞きしました。
法定雇用率2.5%の引き上げや、納付金の引き上げや、障がい者の年金引き上げは、私は、ずっと、厚労省に要望を続けています。
支援学校では、生徒さんは、体験実習を通じて、就労支援や訓練を重ねます。
生徒さんたちの頑張りを、応援すべく、私も頑張ります!