『やっと、間に合った！インスタを見て、駅立ちが朝8時までなので、駆けつけました！』と、朝、祝園駅で、私が街頭演説をしていると、息を切らして、女性が駆けつけて下さいました。
私は毎朝、駅立ちをすることをフェイスブックやインスタに告知しているので、わざわざ私に、祝園駅まで、要望を言うために、女性の方がお越し下さったのです。
感動しました！
『今、働いている福祉施設の賃金が、最低賃金ギリギリ。処遇改善加算を上乗せして、最低賃金ギリギリはおかしくないですか！福祉職員の賃金が低すぎる。処遇改善をしてほしい！』
『山井さんに会って、どうしても言いたかったんです！』と、障がい福祉施設と介護施設で働く女性の方から、要望をお聞きしました。
早速、駅立ちの後、厚労省とも協議をしました。
いま、総裁選挙や代表選挙が行われています。
しかし、福祉職員の処遇改善は、ほとんど議論されていません。
今年4月には、私は議員立法で、『介護職員・障がい福祉職員処遇法案』を国会提出し、福祉職員の賃上げを政府に求めています。
しかし、政府は、まだ動きません。
福祉現場の声や、生活苦の若者やお子さんの声を政治に届けるために、頑張ります！

『やましろふれあい市』
毎週水曜・金曜朝9時〜11時、JA京都やましろ山城支店直売所で、朝に収穫した新鮮な野菜や、地元のだんごが販売されています。
山城町産のブルーベリー、オクラ、万願寺とうがらし、茶だんごなどを買いました。
ふれあい市の場で、それらの作物を生産された農家の方々と、直接、お話をすることができ、より、食べ物に、親近感、愛着を感じました。

『ともいきカフェ』（宇治市役所８階）
文教大学の『高齢者アカデミー』の卒業生の方々（つまり、高齢者）の方々が運営する『ともいきカフェ』に初めて行き、シナモントーストを食べました。
高齢者の方々が、生きがいとして、文教大学で、大学生の方々と共に学ばれることは、素晴らしいです。
その卒業生の方々が、宇治市役所の8階で、運営を任され、『ともいきカフェ』を、毎週木曜、金曜にオープンされています。
『ここが、高齢者の方々の居場所になったら、嬉しい。飲み物も食べ物も安いので、気軽に来てほしい。最近は、一人暮らしで、孤立している高齢者も多いです』　と、店長の沙倉さくらさんは、言っておられます。
私も、今日、お店におられた高齢者の方々から、いろんなお話をお聞きできました。
沙倉さんの著書『小倉ナイト』も読ませて頂きました。
8階からの宇治市内の眺めは、美しいです。

『お困りの際は、連合京都に労働相談を！』
六地蔵駅前で、連合京都の山田良尚議長、川戸英美事務局長、松田國広アドバイザーと、松峯茂市議会議長や市議の方々と、チラシ配りと演説をしました。
賃金未払い、長時間労働、パワハラ、セクハラなど、労働相談は、お気軽に、連合南山城地協か、私までご相談ください。
私も8期25年、国会で仕事をしていますので、労働関係の法律には詳しいです。
連合への電話相談は、0120-154-052です。