活動報告

Activities

山井の活動


インターンの大学生と朝の駅立ち
『奨学金という名の借金を、多くの大学生が、100万円、300万円、500万円、背負わされ、社会に出るのはおかしい!返済に、大変な苦労をします!』
山井事務所に、この夏、研修に来て、私に同行しているインターンの大学2年生が、朝の山田川駅での駅立ちでマイクを握り、切々と訴えました。
私も議員立法で、大学授業料の軽減や、返済の猶予の法案を国会提出していますが、大学生の強い訴えを聞き、高すぎる大学授業料を安くせねばならない!と、改めて、痛感しました。
この夏、インターンの大学生と共に、活動しています。
若者から学ぶことは多く、政治に若者の声が届いていない、と反省させられます。

 東京新聞


以下、東京新聞記事、抜粋↓↓
◆40歳まで支払い「結婚考えられず」
「以前は具体的に人生設計をしていたが、40歳ごろまで支払いがあるため、結婚して子どもを持ちたいと考えることすらなくなった」
若者の貧困問題に取り組むNPO法人POSSE(東京都)が、7月半ばからオンラインで実施した奨学金に関するアンケート。
20〜30代を中心とした男女約3000人の回答は、返済に苦しみ、人生プランが崩れたという悲痛な叫びであふれている。
返済負担は次世代の将来も左右しかねない。
「上の子が高校生になり、自分の奨学金の支払いのせいで、行きたい学校に行かせてあげれるか、とても不安」
「取り立てが業務的で怖い」という指摘もあった。


財務省と、『9800億円の電気ガス補助』の打ち合わせをしました。
『9800億円だけでは、物価高対策は、全く不十分。電気ガス補助のみならず、大胆や物価高対策、中小企業支援などの経済対策、低所得者支援などの補正予算を、急いで組むべきだ!』と、要望しました。
説明に来られた財務省担当者は、将来、財務省のトップ、事務次官になる可能性のあるエースの課長さんです。
地元のお茶をお出ししたところ、初めて玉露を飲み、『濃くておいしい!』と、喜んで下さいました。