2024.9.2
ふげんじ夏祭り
今朝は、7時から8時、山田川駅で、駅立ちをしました。
昨日は、朝から夕方まで、街宣カーに乗り、マイクを握り、政策を訴え、京都南部を回りました。
何とか、雨もあまり降らず、『いせだ夏祭り』実施できました。
年で、24回目。
私は、初回から、毎年、参加しています。
雨を心配しながら、準備をされた、自治会や実行委員会の方々のご苦労には、頭が下がります。
暑いので、私は、かき氷を食べました。
学生インターンと、『まるとパフェ』
宇治橋通り『中村藤吉本店』
この夏もインターン(研修生)の大学生が、私に同行し、京都南部について、学んでおられます。
宇治観光を理解して頂くため、観光客に人気の『中村藤吉本店』に行き、『まるとパフェ』『生茶ゼリィ抹茶』を、一緒に食べました。
大学生からは、『中村藤吉本店の歴史的な外観や、製茶工場であった店内が、宇治らしさのシンボルで、外国人にも魅力的で、そこで食べるパフェや、飲む宇治茶の美味しさを、引き立てている』との感想を聞きました。
私も自称『宇治茶研究家』『抹茶スイーツ研究家』として、パフェを食べ、お濃茶『初昔』を頂き、水出し煎茶も飲みました。
長い行列を並んでも、海外からの観光客に来店される魅力を、大学生と共に議論しながら、改めて、学ばせて頂きました。
ちなみに、いつも満席で、日中は、1時間から3時間、待たないとお店に入れません。
そのため朝10時の開店の直前に、お店に行き、『約25分待ち』の整理券を頂き、その25分間は、近所で仕事をし、その後、入店することができました。
飲む宇治茶、煎茶、玉露、抹茶と共に、食べる抹茶スイーツを、今後、どのように振興するか?
京都南部の活性化や観光振興、宇治茶振興のため、これからも学ばせて頂き、微力ながら、お役に立てればと思います。
『ふげんじ夏祭り』
『身土不二(しんどふじ)』
『体と暮らす土地は、一体で、その土地のものを食べ、生活するのがよい』という考え方。
『ふれあいの駅』の中の看板に書かれた、『身土不二』という言葉は、私の座右の銘、健康法の一つです。
京田辺産のなすび、ほうれん草、ブルーベリー、そして、玉露を、買いました。
また、美味しい玉露を、飲ませて頂きました。
幸い、雨も降らず、『ふげんじ祭り』は、家族連れで、大にぎわいでした。
銭湯とサウナ『神明湯』
『猛暑の疲れが取れるから』と、先日、知り合いに誘われて、宇治の『神明湯』に初めて行きました。
銭湯なのに、中に、露天風呂があり、びっくり!入浴客も多いです。
さらに、サウナと水風呂も、ピリピリする電気風呂もありました。
慣れた入浴客は、サウナと水風呂に交互に、何度も入っておられましたが、私は、熱いサウナも水風呂も苦手で、一回だけ入りました。
露天風呂もあり、リフレッシュできました。
『ほとんどの利用者は、常連さん。自宅にお風呂があっても、神明湯に浸かると、体調が良くなる、と、ここに来て下さいます。同じ時間に毎日、来て、知り合い同士で楽しく、入浴しておられます』と、お店の方はおっしゃいます。
宇治に以前、15軒あった銭湯は、今は、3軒だけです。
宇治橋通り商店街の『朝日湯』には、以前、時々、行きましたが、朝日湯も数年前に、閉店になりました。
『銭湯は、どうしても、家族労働になり、長時間労働で、休日も少ない。だから、閉める銭湯が多い』と、お店の方は、おっしゃいます。
サウナには、疲労回復、血圧が下がる、睡眠の質が向上、メンタルも安定などの健康効果があります。
最近は、スーパー銭湯が人気ですが、昭和の雰囲気の銭湯も素晴らしい!と、感じました。