『氷出し玉露（冷茶）』と、3色抹茶アイス
猛暑を逃れ、宇治茶カフェの『蔵カフェ』で、一服しました。
玉露の茶葉に氷を乗せて、ストップウォッチで7分。
鮮やかな緑色の氷出し玉露は、冷たくて、うまみたっぷり。キリッとした美味しさでした。
ゆるま湯で淹れる場合、しゃべりすぎて、油断して、時間が経ち過ぎると、失敗して、苦くなることがあります。
しかし、氷出し玉露は、淹れる時間が長くなり過ぎても、あまり苦くなりません。
そもそも夏は、冷たい玉露が美味しいです。
ただ、氷出し玉露は、７分間、待たねばならないのが難点です。
7分間、お待ち頂ける場合には、私も、氷出し玉露を、今後、お客さんにお淹れしたいです。
また、3種類の違う抹茶の抹茶アイスの食べ比べも、大変、勉強になりました。
やはり、良い茶葉の抹茶のアイスクリームは、見た目も、まろやかで、緑色が鮮やかで、味もベストです。
当たり前のことですが、美味しい抹茶スイーツには、良い抹茶が必要だと痛感しました。
以上、自称『宇治茶研究家』『抹茶スイーツ研究家』としての、拙い報告です。
京都南部の活性化のため、これからも美味しい宇治茶の淹れ方や抹茶スイーツの研究を進めます。
若輩ですが、宜しくご指導下さい。

『やんたん灯りまつり』『湯屋谷夏祭り』
緑茶発祥の地『湯屋谷（やんたん）』では、江戸時代から『とうろう張り』『やんたん灯りまつり』が、続いています。
私も、少し江州音頭を、下手ながら、踊りました。
江州音頭を踊った後、地域の方々と話をし、『湯屋谷も高齢化が進んでいる』という話をお聞きしました。
数年後に、新名神高速道路が開通すれば、緑茶発祥の地『湯屋谷』には、観光客がたくさんお越しになると期待しています。
逆に、観光客が増えすぎて、地域住民が迷惑をこうむるオーバーツーリズムになるかもしれません。
新名神の開通が、住民の方々にとっても、プラスになるように、頑張ります！

久御山町『信貴康孝町長』が当選！
ホッとしました。
私も、お祝いのスピーチをしました。
信貴康孝町長（3065票）
中井たかのり候補（2402票）
投票率45%
信貴町長には、選挙戦で約束した『学校給食無償化』『こども園無償化』『健康長寿日本1の町づくり』などの公約を、しっかり実現して頂きたいです。
今朝は7時から8時、高の原駅で駅立ちをしました。