8月10日に開催された『松村淳子市長を励ます会』超満員！
松峯茂議長は、『「オール宇治」で松村市長の再選を！』と、スピーチされました。
松村市長は、街づくり、観光、宇治茶や農業の振興を訴え、『構想路線』などの道路整備についても、『どんな時代になっても、この道をつくっていく、との強い決意で盛り込んだ』と、スピーチされました。
私は、『小児科医である松村市長は、子育て環境日本一を目指す西脇知事とタッグを組んで、子育て支援に力を入れてこられました。宇治茶の振興、高齢者福祉の充実や、新名神の開通による活力を、宇治に取り込むために、松村市長は、尽力しておられます』と、応援スピーチしました。

8月10日に開催した『精華町でのやまのい和則と語る会 国政報告会』
大野みどり町議から、スピーチ頂きました。
大野さんは、保育士であり、幼稚園教諭の免許も持っておられ、以前は、こども園に勤務されており、非常に貴重な素晴らしい議員です。
こども園勤務の経験から、子育て支援や、子どもの貧困対策に必死に取り組み、生理用品の学校のトイレへの設置も実現されました。
また、精華町は、4月から3000人の小中学校生の給食費を無償化しました。
昨年、町長選挙の際に、大野みどり町議や私が、強く要望したことも一つの理由となり、杉浦町長が、給食無償化を公約に入れました。
4月から給食無償化になりました。良かったです！
しかし、人口が6万人以上の市では、巨額の予算がかかるため、自治体の財源だけでは、給食無償化は難しいです。
そこで、私は昨年3月に議員立法『学校給食無償化法案』を国会提出し、全額国費で、全国すべての自治体で、給食無償化を実現するように、国会質問もし、こども家庭庁に、強く要望しています。
せめて半額（年2500億円）でも国が負担するように、さらに、強く、要望します！

8月10日に開催した『木津川市加茂町での、やまのい和則と語る会 国政報告会』
猛暑の中、ご参加頂いた方々の声をお聞きしながら、特別支援学級のお子さんへの支援や、南加茂台の高齢化やバス問題などを議論しました。
城山台小学校のような大きな小学校や、一方、1学年1学級の小学校もあります。
発達障がい児や不登校児の支援も、非常に重要です。
谷口雄一市長からは、子育て支援や教育の充実、高齢化対策についてスピーチを頂きました。
福井平和市議には、市政報告を頂き、参加者からの質問にも答えて頂きました。
食料自給率の引き上げの要望もお聞きしました。
山城町、木津町、加茂町が合併し、ますます発展する素晴らしい木津川市ですが、地域により、違う課題があることを、改めて、痛感しました。