2024.7.30
人口増、子育て支援 @西島寛道井手町長
今朝は7時から8時、南山城村の大河原駅で駅立ちをしました。
昨日の朝は、井手町の玉水駅で駅立ち。
『いつ選挙ですか?』と、通勤の方に声をかけていただきました。
『来年10月が任期満了なので、1年3か月以内には、選挙があります』と私。
『気の長い話ですなあ』と、通勤の方。
『おはようございます!』
『猛暑の中、通勤、通学、ご苦労様です!』と、挨拶をしながら、いろんな会話を、通勤の方々と交わします。
『井手町から、若い人が町から出ていくのを食い止める方法はないのか?』
『子どもが減り、学校も減りかねない』など、駅頭で久しぶりに出会う知り合いの言葉から、人口減についての危機感を感じます。
井手町としても、手厚い子育て支援策を充実させ、子育て家庭の転入を促進しておられます。
私自身、新名神高速道路の1日も早い開通や、城陽井手木津川バイパスの整備の促進により、雇用を増やし、井手町の人口増につながるように、今日まで、議員として、25年間、微力ながら、取り組んできました。
毎朝のいろんな地域での駅立ちを通じて、様々な地域の生の声をお聞きし、改善に取り組みます!
西島寛道井手町長と、懇談しました。
『城陽井手木津川バイパス』
『新名神高速道路の開通時期』
『人口増への方策』
『住宅地の確保』など、
意見交換しました。
昨年、汐見町長からバトンを引き継いだ、西島町長が当選されてから、1年が経ちました。
精力的に様々な取り組みをされ、頭が下がります。
役場隣の『テオテラスいで』に立ち寄り、美味しい食べ物を買い物をしました。
井手産のトマト、木津川産のブルーベリー、南加茂台のパン、青谷の梅サイダー、京檸檬クラフトビール、『こと京都』のこと九条ねぎ、ねぎ塩ドレッシングなど。
『テオテラスいで』では、地元の美味しい食べ物がたくさん販売されています。
カフェもあります。
ぜひ、お立ち寄り下さい!
『財政、黒字8000億円』(京都新聞)
一方、『介護事業の倒産最多』
『報酬減 苦しむ訪問介護』(朝日新聞)
これだけ国民が、物価高で苦しんでいるのに、税収増で、国は8000億円の黒字。
おかしくないか?
さらに、国民の実質賃金のマイナスは、過去最長。26ヶ月。おかしくないか?
税収増なら、国民に還元すべきです。
もちろん、財政再建も重要ですが、国民の生活が壊れたら、意味がありません。
また、添付記事のように、訪問介護、ホームヘルプは、予算が減らされ、倒産が続出。
私や仲間の同志が議員立法を提出し、何とか、『介護職員・障がい福祉職員の処遇改善』を、すべての政党の賛成で可決させましたが、予算獲得は、これからです。
社会保障予算をカットし、物価高の対策も全く不十分なのに、国の財政は、8000億円の黒字。
あまりに腹が立つので、書かせて頂きました。