2024.7.9
西日本高速道路(株、ネクスコ)芝村善治社長
『新名神の大津・城陽間の早期開通を!』と、西日本高速道路(株、ネクスコ)の芝村善治社長に要望しました!
『年内には、開通時期を発表して頂きたい!』と、重ねて要望。
国会事務所で、私が、地元の新茶のお抹茶を点てて、また、新茶の玉露を淹れて、飲んで頂きながら、話し合いをしました。
芝村社長は、31年間、新名神に取り組み、私は、25年間、取り組んでいます。
民主党政権での、2011年の城陽-八幡間の工事着工式の写真や、2012年の大津-城陽間の工事再開の写真を、ご持参くださいました。
なんと、懐かしい!
10年以上前の、式典や工事現場での、当時の芝村社長や安達雅人関西支社長と私のツーショットの写真です。
『ただ単に新名神を開通させたら終わりでない。それにより、地域を活性化させ、雇用を増やし、福祉も向上させ、住民の方々から、「新名神が開通して良かった!』という声を聞くまで、責任は果たしたことになりません』と、私は言いました。
懐かしいですが、2012年、7年間、ストップしていた新名神の工事を再開させた際の、民主党政権での与党の責任者は、私。当時、野党の自民党の責任者が谷垣禎一先生で、公明党の責任者が竹内譲先生で、与野党で協力し、当時の前田武志国交大臣、野田佳彦首相を説得し、工事の再開にこぎつけました。
あれから12年。
懐かしい昔話をしながらも、「遅くとも年内には、新名神の城陽-大津間の開通時期を発表して頂きたい!』と、強く、強く、要望しました。
『松峯茂』市議会議長と、議長室で懇談。
松峯議長には、もう30年、お世話になっています。
3才違いで、誕生日は、同じ1月6日。
松峯議長は、平安高校野球部4番キャッチャーキャプテンで全国優勝!
スポーツマンの松峯議長の名言は、
『オール宇治!』
『党派を超えて、みんな仲良く!』
『人の悪口は言うな!』
『ケンカするな!ソフトランディングしろ!』
(うまく、みんなが納得するように着地しろ!)』
私は松峯議長によく、叱られますが、松峯議長は、私の政治の師匠です。
昨日の朝は、服部正市議と京阪木幡駅で駅立ちをしました。
あす10日(水)は、朝7時から8時、JR黄檗駅で駅立ちをします。
猛暑でないことを祈っています。