活動報告

Activities

山井の活動


『笠置温泉の再開問題にも言及』
笠置町の山本篤志町長が所信表明。
観光の町、笠置町のわかさぎ温泉は、今、休業中です。
笠置のキャンプやボルタリングは、大人気で、その観光客から、温泉の再開を願う声が大きいです。
一方、採算がとれないや赤字の場合、笠置町の財政負担を心配する住民の声もあります。
そんな賛否両論の中、4月に初当選した山本町長は、所信表明で、笠置温泉の再開問題についても言及されました。
私も、以前、何度も、わかさぎ温泉に入浴し、その後、食堂で、名物のラーメンを食べた思い出があり、再開を願っています。
ただ、赤字になり、笠置町の財政負担が大きくなるなら、町民の理解は得られず、長続きしません。
山本町長は、府会議員を4年間務め、京都府との信頼関係は強いです。
山本町長は、町民や議会の意見を十分に聞きながら、また、京都府とも、しっかり相談し、支援を受けながら、判断をされると思います。
笠置には、素晴らしい観光名所の笠置寺もあります。
木津川の流れや、紅葉、桜も美しいです。
素敵な美味しい飲食店もあります。
笠置町の活性化に、期待しています!


待ち遠しい!
夏の風物詩『宇治川の鵜飼』
川の流れ・水量が多いため、初日、7月1日(月)の鵜飼は中止です。
今回、新人の鈴木奈緒美さんも鵜匠としてデビューされます。
最近は、晴れていても、宇治川の水量が多いと、鵜飼は中止になります。
先日も、鵜飼の開催が心配で、喜撰橋の上で、川の眺め、その水量の多さに、呆然としてました。
すると、近所の方々が、『山井さん、何したはるんですか?』と、声をかけて下さいました。
『いや、鵜飼が心配で、心配で、川を見に来たんです。この川の強い流れを見ると、当面、鵜飼は無理かなぁ、と、ショックです』と話すと、
近所の方々も、『なかなか厳しいですよ。川の流れが強すぎますなあ』と。
7月1日(月)の夕方には、鵜飼はありませんが、川開きの祭事だけは、開催され、私も出席します。
1日も早く、川の水量が減り、鵜飼がスタートすることを、切望しています。


心配!機能性表示食品のサプリメント!
『紅麹サプリ』新たに76人の死亡事例!
『政府の成長戦略の目玉』である、『機能性表示食品のサプリメント』『簡単に健康食品を売れる!』という経済効果のみを重視し、『人の命』安全性を、軽視したのではないか?
3月には、5人の死亡事例だったのが、急に、76人に増加!
いい加減過ぎます。
そもそも、機能性表示食品は、国に審査や許可も不要。届け出だけでOKです。
世界の先進国で、こんなに安全性を軽視した健康食品を認めているのは、日本だけです。
私たちは、機能性表示食品の安全性を強化させる議員立法を1ヶ月半かけて作成し、すでに、国会に提出しています。
私たちが議員立法により、提案したように、早急に、食品衛生法を改正し、厚労省がしっかり、機能性表示食品サプリメントについて、安全性をチェックし、責任を持つべきです。
政府は、対応が遅すぎ、小林製薬に対して、甘すぎます。