活動報告

Activities

山井の活動


地元の新茶の抹茶を点てて、最後の野党理事会。
仲間の議員と会議をする際も、まず、お抹茶を一服、飲んでから、始めます。
集まって下さった感謝の気持ちを込めて、おもてなしをします。
各党で、政策や考えも違います。
しかし、それを、みんなが、少しずつ、譲りながら、納得できる、方向性を出します。
お抹茶を一服頂くと、背筋が伸び、心も浄められ、お互いの心も近づきます。
今日は、秋の10月の臨時国会での再会を誓い合いました。


感動!お茶で乾杯!最後の理事会!
『お茶を飲みながらやったので、予算委員会の理事会は、いつも和やかな雰囲気でした。お茶の効力を実感しました!』と、ある自民党議員が、今日の理事会で、この半年の国会を振り返り、発言しました。
私は、その発言を聞き、めちゃくちゃ嬉しかったです!
今日は、最終回の理事会なので、与野党すべての予算委員会の理事の議員で、お茶で乾杯をしました。
予算委員会の質疑では、激しい議論をしましたが、質疑のお膳立てをする理事会では、私の提案により、2月から、温かいお茶が出されることになりました。
それまでは、冷水しか、理事会や委員会で出されませんでした。
予算委員会の理事会や、総理大臣が出席する『国会の花形』の予算委員会の質疑で、2月から、マイボトルに入れたお茶を初めて飲むことができるようになり、良かったです!
国会では、与野党は、対立し、批判し合うことも多いです。
そんなケンカや批判、悪口ばかりの国会の中で、予算委員会の理事会は、お茶の力により、和やかに議論ができました。
『お茶のパワー』が実証でき、嬉しいです。