2024.6.14
『お茶振興議員連盟』総会
新茶で乾杯!
『お茶振興議員連盟』総会。
農水省の仙波徹茶グループ長、茶業中央会の鈴木貞美専務理事、茶生産団体連合会の宮崎保博専務理事、茶商工業協同組合連合会の佐々木余志彦理事長からヒアリングをし、意見交換をしました。
茶農家の支援を要望するため、農水省に近日中に、申し入れに行くことを決めました。
全国のお茶産地の『お茶好き』議員が、今日の総会に参加し、茶農家の支援、後継者育成やお茶のPR、販売や輸出促進などを話し合いました。
総会に際し、地元の新茶の玉露と煎茶を30人分ずつ、合計60杯、淹れました!
短時間で、美味しく60杯、淹れるのは、大変でした。
また、煎茶のお湯呑み、玉露のお湯呑みを30個ずつ、用意するのも大変でした。
でも、私が淹れた新茶を何杯もお代わりする議員もいて、嬉しかったです。
抹茶クッキーも30人で、食べました。
私が会長を務める唯一の議員連盟です。
議連顧問の静岡茶の渡辺周議員、議連幹事長の釜炒り玉緑茶(佐賀のたまりょく茶)の大串博志議員、議連事務局長の八女茶の野田国義議員などと力を合わせ、議連会長として、私も全力で頑張ります!
議員立法『能登地震、公費解体促進法案』を、国会提出しました!
『被災家屋の公費解体は、まだ1〜2%。これが、能登の復興が進まない最大の原因です。この議員立法を成立させ、公費解体と復興をスピードアップさせたい!』
と、被災地石川県に住む近藤和也議員が、記者会見で訴えました。
私も1月に、近藤議員に案内頂き、能登の被災地や避難所を訪問して以来、議員立法『被災者支援金倍増法案』を作成し、被災者への支援金の倍増などを、繰り返し、政府に要望し、おおむね実現させました。
ただ、公費解体が進まないため、被災地に戻れず、被災地の復興が進みません。
この議員立法をテコにして、政府に公費解体と被災地復興をスピードアップさせるべく、頑張ります。
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