山井の活動
2024.5.17
宇治茶の文化的景観 @世界文化遺産に登録を
『新茶で、仲間の議員をおもてなし！』
20日(月)、岸田首相出席の予算委員会の開会を決めました！
NHK生中継。
昨日の、その打ち合わせの会議では、私は、地元のお抹茶を点て、新茶の玉露や煎茶を淹れて、仲間の議員におもてなしをしました。
今回の予算委員会では、私は質問はしませんが、政治改革、円安や物価高の対策、実質賃金の引き上げなどを審議します。
『宇治茶の文化的景観を、世界文化遺産に登録を！』
文化庁に、国会質問(5月13日決算委員会)で要望しました！
フランスのワインの産地のブルゴーニュ地方のように、宇治茶の産地の山城地域を世界遺産登録し、保全するため、文化庁に、要望をしています。
せっかく、昨年4月に文化庁が京都に移転したので、文化庁に、世界遺産登録の更なる支援を要望しています。
宇治茶農家の後継者が増えて、宇治茶の伝統を引き継ぐためにも、さらに、宇治茶のブランドイメージを高める必要があります。
質疑のおおまかな概要は、以下の通りです。
詳しくは、字が小さいですが、議事録をご覧下さい。
山 井
「私の地元の悲願である宇治茶の世界遺産登録を進めたいと願っている。現状は、いかがか。抹茶ブームだが、抹茶スイーツが人気な一方、飲む煎茶、玉露、抹茶の先行きは不透明だ。世界遺産登録が、宇治茶の未来のために必要だ。今後、世界遺産登録を加速化させるため、昨年4月に京都に移転して頂いた文化庁の支援や助言をお願いしたいが、いかがか。」
小林文化庁審議官
「世界遺産登録に向け、関係する8市町には、必要な手続きや取り組みについて、これまでも指導助言を行っている。今後も引き続き支援していきたい」
