活動報告

Activities

山井の活動


おはようございます。
『主食の米が、大事や。地元の米を食わな、ええ仕事でけへんぞ!』と、先輩から叱咤激励を頂きました。
地元産の米、宇治田原産の卵など、地元のものを食べ、抹茶、煎茶を飲み頑張ります。


今朝、寺田駅での駅立ちは、寒かった!
『政治家は、ウソつきのかたまりや!』
通勤の男性から、このようなお叱りを受けました。
裏金問題や政倫審について、国民の怒りが高まっています。
しかし、この厳しい目は、与党も、野党も、国会議員全体に向けられています。
政治への信頼を回復するため、私も気を引き締めて、働かせて頂きます。


駅立ち後、国会に行き、離婚後の養育費の支払い促進や、子どもへの性暴力事件の事項撤廃について、被害者の方々から要望をお聞きしました。
『子どもの性被害 時効撤廃を!』
ジャニーズの性暴力の被害者の方々が、国会内で集会を開かれました。
私も出席し、スピーチをしました。
昨年5月から9月、私は国会内で、ジャニーズの被害者の方々6人から、ヒアリングをし、被害者救済や再発防止の要望をお聞きしました。
その方々が今、『子どもの性被害 時効撤廃を!』と、法律改正を要望しておられます。
今日、久しぶりに被害者の方々と再会し、ホッとしました。
というのは、顔出しで、性被害を証言したジャニーズ被害者の方々は、『ウソつき!』『カネ目当てか?』など、激しい誹謗中傷を受け、命にかかわる脅迫も受けておられます。
誹謗中傷により、体調を崩し、治療を受けながらも、発言を続けておられます。
『体調、大丈夫?』と心配する私に、『元気にしてますよ!』と話す被害者の方の笑顔に、『子どもの性被害を無くしたい!』との固い決意を感じました。
ちなみに、ジャニー喜多川氏からの性被害を、約900名の男性(当時は中学生)が訴えていますが、補償をされたのは、まだ約200人に過ぎません。
なかなか補償は、進んでいません。
そんな中、今日、発言された被害者の方々は、顔出しで、まさに、命がけで、発言を続けておられます。
その理由は、再発防止、新たな被害者を出さないためです。
子どもの時の性加害は、それが性加害であったと気づくのが、大人になってからのケースが多く、時効により、裁判を起こせず、泣き寝入りが多いのです。
そこで、時効が撤廃されたら、大人になってからでも、被害を訴えやすくなり、子どもへの性加害の防止に役立つ!と、被害者の方々は訴えておられます。
子どもへの性加害を根絶するため、私も頑張ります。