2024.3.16
『共同親権』子どものプラスになるか?
『共同親権』の法案への不安!
今週から、国会では、共同親権の法案の審議が始まっています。
しかし、私は、不安で、心配でなりません。
世論調査では、賛成は20%、反対が35%、どちらでもないが45%。
わかりにくい法案です。
ほとんどの国民は、法案の内容をご存知ないと思います。
さらに、私たち議員からしても、法案の中身が、抽象的で、法改正のメリット、デメリットがわかりにくいです。
もちろん、離婚してからも、仲が良い元夫婦が、共同親権になるのは良いですが、そうでない元夫婦の場合、共同親権は、プラス面がないとは言いませんが、子どもにとって、マイナスやリスクになる場合が多いのではないかと思います。
夫婦関係、親子関係は、個別ですから、一般的には言えません。
ただ、子どものマイナスになるような『共同親権』になってはなりません。
法改正の後、『こんなはずではなかった!』と、被害者が続出するのは許されまん。
あまりにも、心配な点や、子どもに対するリスクが多いので、時間をかけて、慎重に審議をすべきです。
式典に参加した後、宇治田原町の『宇治茶の郷』に立ち寄りました。
もちろん、宇治田原産のお茶も買いましたが、私の好物の『うじたわら漬』(キュウリのキューちゃんより美味しい!)、宇治田原産の卵、また、井手産の『みかんかりんとう』、精華町産のイチゴも買いました。
『宇治茶の郷』は、新鮮で美味しい野菜や食べ物がたくさんあり、いつも満員です。
宇治抹茶『農協ミルク』という新商品も買いました。
買い物をしていると、知り合いにたくさん会い、『今の政治を何とかして下さい!』など、激励やお叱りをたくさん頂きました。
道の駅『みなみやましろ村』
南山城村産の美味しいお茶、お米、しいたけ、さらに、城陽の梅干し『城白州』などを買いました。
美しい茶畑を見るにつけ、美味しい新茶が待ち遠しいです。
この道の駅には、南山城村産のみならず、京都南部の新鮮な美味しい食べ物がたくさん売っているので、週末は、大賑わい。