2024.2.11
国会議員の裏金が、非課税
裏金議員は、納税すべき!
2,000万円の裏金の納税額は1,000万円!
裏金4億円なら、2億円の脱税の可能性があります。
上記の朝日新聞記事にあるように、2,000万円の裏金が、個人所得(雑所得)だと、もし、税務署が認定したら、納税額は、1,000万円(所得税、住民税)です。
今回の裏金は、約4億円。
よって、最大2億円、脱税している可能性があります。
これは、裏金で、繰越し金になっていたり、使い道が『不明』と書かれたものを、税務署が、『政治資金でなく、個人所得』と、認定した場合です。
そもそも裏金の多くは、領収書がありません。
何に使ったかわからないのですから、政治資金でなく、税務署が、裏金を、雑所得に認定する可能性は、十分あります。
国民は、確定申告やインボイスによる納税に苦しんでいます。
『国会議員だけ、数千万円の裏金は非課税』なんて、国民は納得しません!
『脱税でなく、納税を!』と、2月14日(水)の予算委員会の質疑で、岸田首相に迫ります。