2024.2.6
『子育て世帯にも増額を!』総理に直訴
毎朝、宿舎で、熱い宇治茶を急須で淹れて、マイボトルに入れています。
予算委員会室で、今までの氷水を飲んでいた時より、今、マイボトルの温かい宇治茶を飲んでいる時の方が、脳が活性化されて、充実した審議ができるように感じています。
連日、予算委員会。
今日は、子育て支援金、教育無償化、農業振興、賃上げ、被災者支援、裏金などについて、岸田首相と私の同僚議員が質疑しました。
明日は、テレビ中継されませんが、審議の様子は、インターネット中継でご覧いただけます。
私たちが提出した議員立法『被災者支援金増額法案』により、支援金が上限600万円に倍増されました。
事実上、20年ぶりの増額です。
しかし、問題点もあります。
政府案では、対象が、高齢者世帯(人口の66%)に限られているため、約3分の1の子育て世帯や若年世帯は、増額になりません!
そこで、連日、同僚議員が、国会質問し、私も、一昨日は岸田首相に、昨日は、武見厚労大臣に、直接会って、『子育て世帯にも増額を!』と、直訴しました。
また、自民党幹部や厚労省担当者や、厚労省の幹部、財務省の幹部とも、連日、協議を重ねています。
裏金問題により、混乱する国会ですが、私たちが提出した議員立法により、被災者への支援金が、約500億円も、1人当たり最大300万円、増額になったのは、画期的なことです。
被災地の子育て世帯、つまり、被災した子どもたちへの支援金も増額になるように、あと250億円の予算の上積みのため、頑張ります!