山井の活動
2024.1.10
被災者への支援金 300万円
『能登地震について』災害対策委員会で、同僚の小山展弘議員、神津健議員が質疑。
『生活再建支援法による被災者への支援金の上限300万円（全壊の場合）は、20年前から変わっていない。上限を引き上げる法改正が必要ではないか』と政府に要望しました。
政府から配られた道路地図を見て、改めてショックを受けました。
大きな道路は復旧しつつありますが、海岸沿いの道路は、❌❌❌との印で、あまり復旧していません。
孤立集落も、当初の33地区から減りましたが、まだ22地区あります。
災害関連死の被害者を出さないために、早急な支援が必要です。
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小山議員、神津議員、災害対策本部の森山浩行事務局長と、災害対策の専門家の方々と、災害対策を加速化させる法改正について、協議をしました。
