2024.1.7
宇治青年会議所の初釜
お抹茶と七草粥を頂きました。
矢野孝幸理事長と、村田翔一直前理事長のお手前により、お抹茶を頂き、今年の幸せと、1日も早い震災復旧を祈りました。
また、初釜の一環として、辰巳屋さんで、今年の健康を祈願する七草粥を頂きました。
七草粥のような、節目節目での日本の伝統的な食事は、重要と感じました。
すでに、宇治青年会議所から、能登震災に対して、支援物資を送られたとのことで、素早い対応に頭が下がりました。
矢野理事長は、畳屋さんで、この対鳳庵の畳も、矢野さんの手によるものですが、固すぎず、柔らかい畳で、正座も楽でした。
茶室での畳の重要性を痛感しました。
私も宇治青年会議所のOBの1人として、地域のために貢献せねば!との思いを強くしました。