政府が決定『紙の保険証は来年秋に廃止』
私は反対です。
私は、医療のデジタル化やマイナ保険証には、賛成です。
推進すべきです。
しかし、紙の保険証の廃止には反対です。
その理由は、添付のグラフにあるように、マイナ保険証の利用率は、4.5%だからです。
マイナ保険証は、患者さんにとっても、医療現場にとっても、不便で、不安だからです。
それを無理やり、紙の保険証を廃止し、マイナ保険証を使わせようとするのは、無理です。
本当に、便利なら、紙の保険証を廃止しなくても、マイナ保険証は、普及します。
それを、紙の保険証を廃止して、無理やり、マイナ保険証を使わせようとしても、資格確認書という、紙の保険証の代わりを、多くの国民は使うようになると思います。
意味不明の資格確認書を持つようになるくらいなら、今のままの紙の保険証の方が、はるかに便利で、安心です。
特に、高齢者や介護家族、障がい者やそのご家族にとっては、マイナ保険証や資格確認書は、不便であり、今の紙の保険証の方がはるかに、便利で安心です。
繰り返し言いますが、私は、デジタル化やマイナ保険証には賛成です。
しかし、マイナ保険証の利用率が、まだ4.5%なのに、紙の保険証をすぐに、廃止し、無理やり、マイナ保険証を利用させるのは、困難です。
あきらめずに、私は、保険証廃止の延期を、厚労省に要望を続けます！
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今日から、年末年始の朝の駅立ち
6時45分から8時、久津川駅で駅立ちをしました。
最新の国会報告ニュースもお配りしています。
寒いので、カイロをたくさん貼りました。
1月末に通常国会が始まるまで、可能な限り、朝の駅立ちをします。
また、お目にかかれたら、叱咤激励、お叱りでも構いませんので、お声かけください。
昨夜は、美味しい宇治茶を飲みながら、新幹線で京都に戻りました。
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