2023.11.20
『名誉三ツ星議員』盾、田原総一朗氏から頂きました
田原総一朗さんが主催するNPO法人が、国会質問、議員立法などの数などにより、国会での政策論争をリードしている議員を、『三ツ星議員』として、毎年、表彰しています。
今回、私は、過去10年間で、7回以上、『三ツ星議員』を受賞した『名誉三ツ星議員』として表彰されました。
私を含め、5人の国会議員が『名誉三ツ星議員』と認定されました。
国会と言えば、政局、政争が多いですが、しっかり、政策を練り、官僚任せでなく、自らが議員立法を作成し、国会質問もして、与野党協議をし、法律を成立させる。
このような本来の『立法府』である国会の役割を果たしている議員は、それほど多くは、ありません。
私は幸運にも、党や事務所スタッフ、衆議院法制局、調査室の方々や仲間の自治体議員、国会議員のサポートのおかげで、仕事をさせて頂いています。
また、何よりも私を8期24年間、当選させて頂いている、京都南部の地元の皆さんのおかげです。
心より御礼申し上げます。
受賞式では、お礼のスピーチをした後、田原総一朗さんとトークをしました。
当日の私のスピーチは、以下の通りです。
「今日は、『名誉三ツ星議員』を頂き、ありがとうございます。『名誉三ツ星議員』は、これまで合計7回以上、受賞した議員に贈られるということで、私も大変光栄に思っております。
私が、特にこだわっていますのは議員立法です。様々な議員立法を提出して、昨年の秋も「統一教会の被害者救済法」を自民党などと協議をして、法案を成立させることができました。
私も政権交代を目指しておりますけれども、無理な場合は、具体的な提案をして、多少妥協をしてでも、結果を出していく。法律を成立させる。それが国会議員の責務だと思っております。
これからも国民に寄り添う議員立法を作って、与党と野党と協議し、多少妥協をしてでも結果を出して、困っている方々のお役に立ちたいと思っております。」