松井孝治さんに会いました！
京都市長選挙に出馬を決意された思いを聞きました。
『京都に生まれ育ち、これまで公共のため微力ながら尽くしてきた。大事な京都の課題をやってみろ、力を貸せ、と言われたなら、光栄だし、人間冥利に尽きる。恩返しをさせて頂きたい』
『故郷、京都に恩返しをしたい。京都が自分を呼んでいるような気がして』
『大好きな街京都を磨き上げるために、残りの生涯を捧げたい』
という松井さんの話を聞いて、ジーンとして、目頭が熱くなりました。
京都が大好きで、京都を住み良くしたい！という思いで、政治に人生を賭けている私の心に、松井さんの言葉が突き刺さりました。
今の京都の政治は、混乱状態にあります。
その中で、私も含め、党派を超えて、『松井孝治さんに、京都市長選挙に出馬して欲しい！』という声が高まっていました。
しかし、激しい選挙が予想されます。
京都市政の課題は多々あります。
厳しい批判を必ず受けます。
そんな中『渦中の栗を拾う』重大な決意を、故郷、京都のために、松井さんは、して下さいました。
2001年から2013年まで、12年間、松井さんは、参議院議員、私は、衆議院議員として、同志として、京都のため、日本のため、共に働いた仲です。
懐かしさが込み上げてきます。
通産省のエースの官僚であり、また、官房副長官として、民主党政権で、首相官邸を切り盛りした経験を持ち、党派を超えた人脈を京都にも、永田町にも、霞ヶ関にも持っている松井さんは、京都を愛する気持ちは言うまでもなく、最高の京都市長になると強く期待し、確信しています。
しかし、京都市の課題の解決は簡単ではありません。
誰が市長をやっても大変です。
何より、まずは、当選せねばなりません。
様々な厳しい批判も、覚悟せねばなりません。
京都市がもっと住み良くなり、活性化すれば、京都南部ももっと住み良くなり、活性化します。
京都市と京都南部は、持ちつ持たれつ、兄弟のような関係です。
京都南部から、松井さんを全力で応援します！
皆さん、お力をお貸しください！
山井和則拝

懐かしい！38年ぶり2度目！
前回は、1985年。
吉田監督の胴上げ。
当時のスタメンは、掛布、岡田、真弓、バースの強力打線。
あれから38年。
懐かしい！