活動報告

Activities

山井の活動


3年がかりで、半歩前進!
子どもの貧困対策の切り札!
低所得子育て家庭の悲願!
『ひとり親家庭への児童扶養手当の拡充』を、岸田総理が初めて答弁しました。
3年前から『児童扶養手当の増額』について議員立法を提出し、政策提案。
私が児童扶養手当の増額を、国会質問で、岸田総理に要望したのは、今年1月30日。
今日、仲間の早稲田ゆき議員の質問に対し、『ひとり親家庭への児童扶養手当の拡充を検討する』『具体化したい』と、岸田総理が初めて前向きな答弁しました。
今日で、9か月目。
やっと、前向き答弁です。
貧困により、1日3食、食べらなかったり、クラブ活動や、進学を断念する子どもたちが、多くおられます。
そんな子どもたちにとって、もし、低所得家庭向けの、児童扶養手当が増額されたら、大きな応援になります。
まだ、拡充、増額は、正式決定はありません。
あと一息です。
具体的には、私たちは、児童扶養手当の拡充について、年1,500億円の公費の予算を要望しています。
何とか、満額、予算を獲得し、貧困に苦しむ子どもたちへの支援になるように、頑張ります!
ちなみに、最初に、児童扶養手当の増額の議員立法の作成を始めたのは、3年前の12月24日、クリスマスイブでした。
『低所得家庭の子どもたちに、いつの日か、クリスマスプレゼントを!』と、願いながら、児童扶養手当の増額の議員立法の打ち合わせ会議を、ほとんど議員は誰もいない年末、クリスマスイブに、国会で、開いたことを覚えています。
貧困子育て家庭を支援する多くの団体や、他の政党の同志の議員とも、力を合わせて、児童扶養手当の拡充を、今日まで、要望してきました。
実現に向け、超党派で、頑張ります!



今朝は、松井山手駅で、『川田しょうこさん』と、福田佐世子市議、大野ひろみ市議が、駅立ちをされました。
女性が活躍し、女性が暮らしやす八幡市、男性にとっても暮らしやすいです。
残念ながら、私は、国会があり、駅立ちに参加できませんでしたが、女性の力で、ぜひ、八幡市をリードして頂きたいです。
今朝は、宿舎で、国会に行く前に、八幡名物『走井餅』を食べ、八幡産のお抹茶『浜乃風』を、一服、頂きました。
走井餅には、お抹茶が、最高に合います。