活動報告

Activities

山井の活動


統一教会に解散請求が出ました!
これからが被害者救済のスタート!
議員立法『財産保全法案』成立が必要!
統一教会は、被害者への支払いを逃れるため、1,000億円とも言われる資産を、韓国や他団体に移すおそれがあります。
洗脳され、多額の献金をし、家庭崩壊、破産、子どもの進学断念、自殺などの被害が多数、出ています。
賠償金支払いにより、被害者が救済されるためには、統一教会の財産隠しを防がねばなりません。
私たちは、財産保全法案を、10月20日に国会提出する予定です。
私たちは、昨年12月から、1年かけて、被害者救済のため、財産保全法案の作成に取り組んできました。
被害者救済は、超党派の願いです。
与野党協力し、財産保全法案を、早く成立させたいです。



『洗脳され、騙されて、多額の献金をした本人の自己責任ではないか?』との意見があるかもしれません。
しかし、統一教会は、統一教会であることを隠して、信者を勧誘をし、数十年の活動にわたり作成したマニュアルにより、巧妙に、献金集めをしてきました。
さらに、二世の子どもたちは、その高額献金の被害や家庭崩壊、借金、破産を防ぐことは無理でした。
その統一教会を、公益法人と認めて、宗教法人として税制優遇してきた国の責任は、重大です。
さらに、国会も、統一教会を取り締まるどころか、統一教会の広告塔になってきた面があります。
だから、政府も国会も、被害者救済に早急に取り組む責任があります。
解散請求は遅過ぎました。本来、10年、20年前に、解散請求を出すべきでした。
この遅れにより、多数の被害者が増えたことは、悔やんでも悔やみきれません。
せめて、財産保全法案を早く成立させ、被害者救済を急がねばなりません。