活動報告

Activities

山井の活動



『五節句に宇治茶を!』
宇治川沿いの茶業会館で、『宇治茶のある暮らし』のイベントに参加しました。
主催者の方々は、『五節句に宇治茶を!』と、提案されており、感動しました!
五節句の、無病息災や豊作を祈り、邪気払いをする際に、京都の伝統のお茶菓子と共に宇治茶を飲みましょう!
というのは、素晴らしい提案です。
ポイントは、単なる『お茶を飲みましょう!』でなく、わざわざ『宇治茶、を飲みましょう!』という点です。
お祝いの際や季節の節目に『宇治茶』を飲む。
ぜひ、広めたいです!
節句とは、季節の変わり目に無病息災・豊作などを願って、お供えものをしたり邪気払いを行ったりする行事をいいます。
現在、日本に残っている節句は5つで、これを「五節句」といいます。
五節句は、1月7日の人日、3月3日の上巳、5月5日の端午、7月7日の七夕、9月9日の重陽です。


茶ムリエマスターの子どもに感動!
『宇治茶の素晴らしさを知ってほしいです!』と言って、子どもたちが、玉露の接待をしてくれました。
本日4時まで!『茶cafeますたー』
茶ムリエマスターの小中高生、約20人が、玉露と抹茶かき氷の接待をし、猛暑の中、看板を持って、宇治橋通り商店街で、呼び込みもしておられます。
場所は、中宇治base。宇治橋通り商店街の京都銀行斜め向かいの食事処『乱』の裏です。
茶ムリエマスターとは、京都府主催の子ども向けキッズ茶ムリエ検定に合格した、選抜された小中高生です。
『急須で飲む宇治茶を知ってもらいたい!』
『宇治茶の名前は知っていても、飲んだことのない人に飲んでほしい!』
『宇治茶の美味しさを知ってほしい!』と、私に、口々に話す、子どもたちの姿に、感動しました。
茶ムリエマスターの子どもたちが、玉露と煎茶をブレンドした『和(なごみ)』というティーパックを販売されており、私も買いました。
宇治茶の素晴らしさを、私に次々に、入れ替わり、説明してくれる20人の子どもたちに接し、感動しました!