活動報告

Activities

山井の活動



4年ぶり!恭仁京盆踊り!
『みかの原バンド』の素晴らしい演奏や、宇治出身のMITSUさんの、私の大好きなお茶の歌に、感動しました。
恭仁京盆踊りは、私も28年前から、ずっと参加しています。
恭仁京の都があった、歴史的に素晴らしい場所での盆踊りです。
恭仁京跡の整備や保存が進むように、京都府や文化庁と話をし、みかの原地域の活性化のために取り組んでおられる方々の声を、最大限尊重し、山本あつしさんと協力し、頑張ります!


和束の食事処&カラオケ『さくら』
美味しい焼きそばランチを食べました。
『ここは、カラオケもやってます。一曲、どうですか?』とお店の方に言われて、下手ながら、五木ひろしの『横浜たそがれ』を歌いました。
『うーん?1カ月、この店に通ったら、もっとうまくなるよ。まだまだ、歌詞を追うのが精一杯やな。歌詞に心を込めて、歌ったら、もっとうまくなる』と、アドバイスを頂きました。
『さくら』は、ローソン和束店の南隣。
猛暑の中、『さくら』は、和束の中の『オアシス』です。



子どもたちからのSOS!
『2023夏のひとり親家庭生活調査』
『1日2食が4割。3.8%は1日1食』
『8割がエアコンの使用を控える』
この夏、ずっと心配していた調査結果が今日、発表になりました。
物価高と猛暑に苦しむ、ひとり親家庭の子どもたちの実態調査です。
『44%が、お米を買えないことがあった』
『45%が、子どもを連れて遊びに行く予定がない』
残念ながら、体調が悪化しているお母さんやお子さんもおられます。
政府の3.5兆円の新しい少子化対策予算には、『子どもの貧困対策』や『ひとり親家庭への経済支援』の予算はゼロです。
子ども予算の中で、最優先にすべきは、子ども貧困対策の予算です。
しかし、政府はやる気なし。
添付のように、ひとり親家庭の最大の要望は、児童扶養手当の増額です。
私は、昨年と、一昨年、2度、児童扶養手当を増額する議員立法を提出し、岸田首相にも、NHK生中継の国会質問で、要望をしています。
やっと、岸田首相は、『子どもの貧困対策の予算は、年末の予算編成の際に検討する』と、6月に発表しました。
貧困家庭の子どもの声は、なかなか、国会や政府には、届きません。
先週も、この問題について、こども家庭庁に要望をしました。
今日の調査結果を見て、改めて、泣いている子どもたちを放置できない!と、痛感しました。頑張ります!