2023.7.25
保険証廃止延期法案
今朝は、朝食とお濃茶。
お濃茶は、濃厚で美味しいです。
お濃茶は、濃さが難しい。濃すぎると飲みにくいし、薄いと、お抹茶(お薄)に近づきます。
日本一の特Aランクのお米『やましろの恵』(JAやましろ)は、美味しいです。
宿舎の近所のスーパーで買った、JAやましろの九条ねぎと、久御山の味噌の味噌汁。さらに、和束産の梅干し。
東京は快晴。
今日は、これから、マイナ保険証、マイナカードの国会審議です。
閉会中も『保険証廃止延期法案』を協議!
『保険証の廃止延期』を与党幹部も発言!
国会は、閉会中です。しかし、10月の臨時国会の方向性は、閉会中に、私たちが決めます。
今日も、国会で、厚労省、デジタル庁と、『保険証廃止延期法案』やマイナ保険証について議論しました。
閉会中も1ヶ月間、京都と国会を往復しながら、コツコツ、医療や自治体の現場の声を聞き、役所と協議を重ね、『保険証廃止延期法案』を作成し、秋の国会での提出準備をしています。
そうすれば、添付のように、与党の政調会長や幹事長も、私たちが主張する『保険証廃止の延期』の法改正に、賛同する発言を始めました。
マイナ保険証を政争の具にするのではなく、『デジタル化は進める』という前提で、与野党で合意できる解決策を提案する。これが、政治の使命です。
10月に臨時国会が始まるまで、まだ、2ヶ月もあります。しかし、この2ヶ月の閉会中に、臨時国会で、保険証廃止延期法案が、成立するか否かが決まります。
与党幹部も延期の発言するくらいです。やはり、来年秋の保険証廃止には無理があります。
昨年は、国会閉会中に、8月から2ヶ月かけて、統一教会の被害者の方々10数人からヒアリングし、統一教会の被害者救済法案を作成し、臨時国会で10月に国会提出し、私たちが提出した議員立法をベースにして、12月に被害者救済法が政府の法律として、与野党合意で成立しました。
つまり、成立まで5ヶ月かかりました。
今年の夏も、閉会中に京都と国会を往復しながら、保険証廃止延期法案を作成し、賛同を、コツコツ、丁寧に、政府や与党に呼びかけます。