活動報告

Activities

山井の活動


保険証の廃止『撤回・延期』7割。
高齢者の38%がマイナカードの将来保有を否定(産経、共同通信調査)
私は、デジタル化には、賛成です。
しかし、保険証廃止に、撤回が41%。延期が36%。合計で『撤回・延期』77%。
また、3人に1人以上の高齢者が、マイナカードの将来保有を否定し、実際、マイナカードは、任意であり、強制ではありません。
なのに、保険証を来年秋に廃止し、事実上、マイナ保険証を強制にする。
やはり、無理があります。
デジタル化を推進するという前提は堅持しつつ、来年秋の保険証廃止は、延期すべきです。
そのための議員立法『保険証廃止延期法案』を、秋の臨時国会の冒頭で、提出するため、今日も国会で、デジタル庁、厚労省、総務省と、協議をします。
今朝は7時から8時、精華町の狛田駅の東側ロータリーで、駅立ち。
猛暑ですが、また、多くの方々と駅頭でお話しができました。



井手町長選挙(8月13日投票)
『西島寛道町議会議長』を、応援します!
西島議長が、無所属で、立候補を表明されました。
人口減が課題の井手町において、西島議長は、『子育てしやすいまち井手町』を目指し、子育て支援や若者の定住のための宅地造成を進めます。
また、私のライフワークでもある新名神高速道路の全線開通や、城陽井手木津川バイパスの早期開通が、井手町の人口を増やすために、非常に重要ですので、西島議長と力を合わせて、取り組みます。
昨日の大会で、立憲民主党6区総支部として、京都府連に、推薦を上申することを決めました。
人口が増える井手町、活力ある井手町を目指す西島議長の素晴らしいリーダーシップに期待します!



新幹線の中で、八幡産の新茶の玉露を飲みながら、茶づなフェスタで買った、クロワッサン、クリームパン、茶団子を食べながら、東京へ。
玉露もパンも茶団子も美味しいです。
国会で、マイナ保険証や保険証廃止について、ヒアリングや、厚労省、デジタル庁、総務省、個人情報保護委員会と協議。
私は、デジタル化を推進する、という立場です。
しかし、混乱しないように、いかにスピードダウンし、丁寧に、国民の理解を得られるようにするか?
対立でなく、問題解決、軟着陸、ソフトランディングできるように、政府、与党と、協議。
今回のマイナ保険証の問題により、デジタル化全体にブレーキがかかるのも、心配ですし、急ぎ過ぎもダメです。