活動報告

Activities

山井の活動


『追及ばかりしないように!』とお叱り!
昨日7月14日(金)朝7時から8時、西木津駅で駅立ち。
小さな駅なので、通勤の方々とゆっくりお話しができました。
『応援してます!』と、サラリーマンの方や、『頑張って下さい!』と高校生から激励を頂き、感激!
一方、『テレビで見てるけど、追及ばかりしてたら、あかんで!』とのお叱りも頂きました。
『追及もしますが、提案や議員立法の提出もしてますよ』と、私は言いましたが、その方は、『山井さんが、提案してるニュースなんか見たことない。いつも文句ばっかり、言うてるやないか!』と、おっしゃいました。
確かに、地元を回っていると、よく初対面の方から、『あんたは、実物と、テレビ報道で見るイメージが、違うなあ』
『山井さんは、いつも怒ってるイメージがあるけど、実物は、温厚やなあ』と、言われます。
私が国会でしている仕事の中で、追及は一部分ですが、テレビで報道されるのは、追及の場面が多いです。    
私が、地道にコツコツと、何ヶ月もかけて、議員立法を作成したり、役所に政策を提案し、協議している姿は、ほとんど報道されません。
また、言いづらいことでも、政府の不正や問題点を指摘し、改善させるのは、政治家の責務です。
実物の山井を見てもらうために、私は、28年間、通算1577回、駅立ちをし、政策を訴えています。その中で、今回のようなお叱りを頂くことも、私にとっては、重要で、反省せねばと思います。
この夏も駅立ちを続けますので、お叱りやご意見を頂ければ、有難いです。
下の写真にあるように、議員立法の提出数は、8期23年間で、124本。
この『議員立法124本』は、衆議院、参議院のすべての国会議員720人の中で、No. 1の多さです。
田原総一朗さんが代表である政策NPOからも、議員立法や質問回数の多さにより、『政策で闘う議員』の『三ツ星議員』として、私は9回、受賞しています。
残念ながら、テレビでは、野党議員は追及のシーンしかあまり報道されません。野党議員が、政策提案しているシーンは、あまり報道されません。
ぜひ、この文章を読んで頂いている皆様には、私が多くの具体的な提案をし、その中で、実現していることも多いことを、わかって頂ければ、嬉しいなあ、と思います。
少し愚痴と言い訳になりましたが、長文の投稿、最後まで読んで頂き、有難うございました。