2023.6.23
この子らを世の光に
『この子らを世の光に』(糸賀一雄先生、社会福祉の父)
昨夜、お店で夕食を食べていたら、初めてお目にかかった方、障がい者福祉関係の方から、『山井さんは、なんで、政治家になろうと思ったんですか?』と、聞かれました。
私は、『糸賀一雄先生の『この子らを世の光に』という思想に、感動し、そんな福祉社会を創りたいと思い、政治家になりました』と、答えました。
糸賀一雄先生の資料を添付しますが、滋賀県の近江学園という障がい児施設の施設長を務め、『社会福祉の父』と呼ばれる、私の尊敬する人物で、学生時代に私は6年間、福祉施設でボランティアをする中で、糸賀一雄先生の著書を読み、思想に感動していました。
『この子らに世の光を!』でなく、『この子らを世の光に!』という思想の素晴らしさ。糸賀一雄先生は、この講演をしている最中に倒れ、お亡くなりになりました。
たまたまお店で初めて出会った方は、障がい者福祉関係の素晴らしい方でした。その方から聞かれて、私も自らの原点を再確認させて頂きました。
『信号をつけてほしい!』
『新しい役場までの交通手段を確保を!』
『城陽井手木津川バイパス開通を早く!』
『近所に食べ物を買うスーパーを!』
『子どもが増えるように!』
今朝は、7時から8時、井手町の玉水駅で駅立ちをしました。
久しぶりに、多くの知り合いの方々と出会い、様々な要望をお聞きしました。
もちろん、簡単に実現できる要望ではありませんが、自治体議員の方々と協力し、時間をかけて、少しでも実現できるように、頑張ります!
駅の近所のネコにも、ご挨拶をしました。